FXGTで新規口座開設ボーナス15,000円実施中

AXIORYの口座タイプ|スタンダード/ナノ/テラ/マックス/アルファの違い

この記事にはアフィリエイト広告が含まれる場合があります。

海外FX業者のAXIORYには、「スタンダード口座」「ナノスプレッド口座」「テラ口座」「マックス口座」「アルファ口座」の合計5種類の口座タイプが用意されています。

当初はスタンダード口座とナノスプレッド口座の2つだけでしたが、徐々に拡充されて、今では5種類にまで増えました。

選択肢が広がったのは嬉しいものの、違いがわかりづらくなっているので、この記事では、AXIORYが提供する各口座タイプの特徴とそれぞれの違いについて分かりやすく解説します。

AXIORYの取引プラットフォームは「MT4」「MT5」「cTrader」の3種類です。各プラットフォームの特徴や違いについては、別記事「AXIORYのプラットフォームは何を選ぶべき?」をお読みください。

公式サイト:AXIORY:世界最狭水準のスプレッドでFXトレードを体験

AXIORYの口座タイプ簡単まとめ
  • スタンダード口座:手数料が発生しないシンプルな口座で、MT4・cTraderに対応
  • ナノ口座:1ロット$6の手数料が発生するがスプレッドが狭く、MT4・cTraderに対応
  • テラ口座:1ロット$6の手数料が発生するがスプレッドが狭く、MT5に対応
  • マックス口座:最大1,000倍のハイレバレッジ・ロスカットレベル0%で、MT5に対応
  • アルファ口座:現物株式と現物ETF取引に特化した口座
目次

AXIORYの口座タイプの違いは主に6つ

AXIORYの口座タイプにはそれぞれ特色があり、いきなりその全体像を捉えるのは難しいですが、実のところ主な違いはたったの5つに絞ることができます。

①スプレッド②手数料の有無③取引プラットフォーム④取引できる銘柄⑤レバレッジ⑥ロスカットレベルの6点を比べれば、各口座の特徴を理解することができるでしょう。

スクロールできます
スタンダードナノテラマックスアルファ
スプレッド標準的狭い狭い標準的標準的
手数料なしありありなしあり
プラットフォームMT4
cTrader
MT4
cTrader
MT5MT4
cTrader
MT5
銘柄FX通貨ペア
貴金属CFD
エネルギーCFD
株式指数CFD
個別株CFD
FX通貨ペア
貴金属CFD
エネルギーCFD
株式指数CFD
個別株CFD
FX通貨ペア
貴金属CFD
エネルギーCFD
株式指数CFD
個別株CFD
FX通貨ペア
貴金属CFD
エネルギーCFD
株式指数CFD
現物株式
現物ETF
レバレッジ最大400倍最大400倍最大400倍最大1,000倍1倍(現物取引)
ロスカットレベル20%20%20%0%

AXIORYの各口座タイプの特徴

スクロールできます
取引方式STP方式ECN方式ECN方式STP方式
口座の基本通貨JPY
USD
EUR
JPY
USD
EUR
JPY
USD
EUR
JPY
USD
EUR
JPY
USD
EUR
レバレッジ最大400倍最大400倍最大400倍最大1,000倍現物取引(1倍)
ロスカット水準20%20%20%0%
1lotの価値10万通貨10万通貨10万通貨10万通貨1株
最小ロット0.01
(1,000通貨)
0.01
(1,000通貨)
0.01
(1,000通貨)
0.01
(1,000通貨)
1株
最大ロット1,000.00
(1億通貨)
1,000.00
(1億通貨)
1,000.00
(1億通貨)
1,000.00
(1億通貨)
10万株
スプレッド狭い極めて狭い極めて狭い狭い
取引手数料往復$6 / 1lot往復$6 / 1lotあり
取引ツールMT4
cTrader
MT4
cTrader
MT5MT4
cTrader
MT5
FX通貨ペア61種類61種類61種類61銘柄
貴金属4銘柄4銘柄4銘柄4銘柄
株式指数10種類10種類10種類10種類
個別株266銘柄266銘柄266銘柄266銘柄122銘柄
ETF69銘柄
原油5種類5種類5種類5種類
最低入金額$200$200$200$200$200
ボーナス
最適な用途デイトレードデイトレード
スキャルピング
デイトレード
スキャルピング
ハイレバトレード株式トレード
取引方式STP方式
口座の基本通貨JPY
USD
EUR
レバレッジ最大400倍
ロスカット水準20%
1lotの価値10万通貨
最小ロット0.01
(1,000通貨)
最大ロット1,000.00
(1億通貨)
スプレッド狭い
取引手数料
取引ツールMT4
cTrader
FX通貨ペア61種類
貴金属4銘柄
株式指数10種類
個別株266銘柄
ETF
原油5種類
最低入金額$200
ボーナス
最適な用途デイトレード

スタンダード口座の特徴

「スタンダード口座」は、スプレッドがそこまで狭くないものの、他の口座で発生する「取引手数料」が徴収されません。

また、AXIORYの口座タイプとしては唯一「STP方式」という取引方式を採用しているのが特徴です。

スプレッドはそこまで狭くないが取引手数料はかからない

AXIORYは他の海外FX業者よりも比較的狭いスプレッドを提供していますが、スタンダード口座のスプレッドはそこまで狭くありません。

USDJPY(ドル円)やEURUSD(ユーロドル)で1.3pips、GBPUSD(ポンドドル)で1.6pipsほど。

XMTradingやFXGTに比べれば確かに狭いものの、iFOREXやGEMFOREXのロースプレッド口座には負けています。

しかし、他の口座で発生する「取引手数料」がかかりません。スプレッドだけが取引コストとなるため、コストの把握が簡単になるというメリットがあります。

取引方式はSTP方式を採用

スタンダード口座の取引方式は、NDD(ノンディーリングデスク)方式という括りの中の「STP方式」を採用しています。

ECN方式とSTP方式は、どちらもディーラーが介在しない完全自動のシステム=NDD方式ですが、注文のさばき方に違いがあります。

ECN方式は、注文をそのまま電子取引所へ流し、トレーダー同士の注文を直接マッチングさせることで約定する仕組みとなっています。

USDJPYやEURUSDような流動性の高い通貨ペアは約定スピードが速く、しかもどの取引方式よりも群を抜いて透明性が高いため、プロのトレーダーはECNを好む傾向があるようです。

それに対しSTP方式は、FX業者側が複数のリクイディティプロバイダー(金融機関)から複数のレートを持ってきて、そのなかからトレーダーにとって最も条件の良いレートで約定させるという処理を行っています。

そこへ、業者の利益となるスプレッドを上乗せしてレートを提供しているので、ECNが“生のレート”だとしたら、STPは“加工済みのレート”ということになります。

取引手数料が発生しないのはSTP方式のメリットともいえますが、FX業者によってレートが加工されていることを考えると、透明性が損なわれていることも事実です。

MT4とcTraderに対応

スタンダード口座で使える取引プラットフォームは、「MT4」か「cTrader」の2択で、「MT5」は使えません。

スタンダード口座を使うべき人

スタンダード口座を使うメリットは、取引コストを把握しやすいことでしょう。

他の口座では、スプレッドとは別に取引手数料が発生するため、実質的なコストを計算するためにはその両方を合算しなくてはいけません。

スタンダード口座ではスプレッドがそのまま取引コストとなるため、コストの把握が楽です。

しかしながら、スタンダード口座のスプレッドと、ナノスプレッド口座やテラ口座の実質スプレッド(スプレッド+手数料)を比べると、どの銘柄においてもスタンダード口座のスプレッドは割高となります。

取引コストの観点から見るとメリットはゼロです。

スプレッド以外を比べても、他の口座に勝る要素は全くないので、あえてスタンダード口座を選ぶ意義は薄いといえるでしょう。

ナノ口座の特徴

「ナノ口座」は、スタンダード口座よりもスプレッドが抑えられていて、スキャルピング等に最適な口座です。

ただし、スプレッドとは別に取引手数料が発生します。

取引方式はECN方式を採用していて、STP方式よりも透明性が高く約定力にも優れています。

スプレッドが狭いかわりに取引手数料が発生

ナノスプレッド口座のスプレッドはとても狭く、USDJPY(ドル円)で0.2pips、EURUSD(ユーロドル)で0.3pips、GBPUSD(ポンドドル)で0.6pipsほど。

スプレッドとは別に、1lot(10万通貨)あたり$6の取引手数料が発生しますが、値幅に換算すると0.6pipsほどなので、スプレッドと手数料を加味してもスタンダード口座より取引コストを抑えられます。

銘柄スタンダード口座ナノスプレッド口座
EURUSD平均1.3pips平均0.3pips / 実質0.9pips
USDJPY平均1.3pips平均0.2pips / 実質0.8pips
GBPUSD平均1.6pips平均0.6pips / 実質1.2pips
USDCAD平均1.9pips平均0.6pips / 実質1.2pips
USDCHF平均1.8pips平均0.6pips / 実質1.2pips
AUDUSD平均1.7pips平均0.5pips / 実質1.1pips

取引コストを抑えられるだけでなく、節税の観点から見てもナノスプレッドは優秀です。

スプレッドを経費にすることはできませんが、取引手数料は「支払手数料」等の科目で経費計上ができ、手数料の占める割合が大きいナノスプレッド口座では、節税効果が高くなります。

スタンダード口座よりもコストを抑えつつ、手数料を経費計上して節税できるのは、ナノスプレッド口座ならではの魅力といえるでしょう。

MT4とcTraderに対応

対応している取引プラットフォームはスタンダード口座と同じで、「MT4」と「cTrader」から選べます。「MT5」は使えません。

ナノスプレッド口座を使うべき人

ナノスプレッド口座は、デイトレードからスキャルピングまであらゆる用途に最適な口座タイプです。

スタンダード口座よりもスプレッドが狭く、別途で取られる取引手数料を加味してもスタンダード口座よりも安上がりになります。

しかも、手数料を経費計上することで節税効果も得られるので、むしろデメリットがありません。

テラ口座の特徴

「テラ口座」は、基本的にナノ口座と同様のスプレッド・取引手数料で、スプレッドが狭いかわりに1lot(10万通貨)あたり$6の手数料が発生します。

ナノ口座と違いは取引プラットフォームで、テラ口座はMT5(MetaTrader)のみの対応となります。

MT5に対応

テラ口座は、MT4よりも新しい「MT5」というプラットフォームに対応しています。

MT5は、MT4をベースに様々な改善を施し、動作の快適性が増したとともに、使い勝手も格段に良くなっています。

特に、チャート周りの機能が増えたほか、銘柄の検索等もしやすくなっているため、裁量トレードをするならMT4よりもMT5を選ぶべきでしょう。

スプレッドや手数料等はナノ口座同様

スプレッドや手数料、レバレッジ、取引方式などは、従来のナノスプレッド口座と全く変わっていません。

ナノスプレッド口座のスペックをそのままにして、MT5に対応させたのがテラ口座です。

テラ口座を使うべき人

テラ口座は、従来のナノ口座の仕様やスペックはそのままで、MT5に対応しているので、実質的にMT5版のナノ口座です。

今までAXIORYのMT4で裁量トレードをしていた人は、これを機にMT5に乗り換えて、より快適なトレード環境を体験してみてはいかがでしょう。

マックス口座の特徴

「マックス口座」は、2023年11月に新しく登場した口座タイプで、他の口座よりも高い1,000倍のレバレッジを利用できるのが最大の特徴です。

また、ロスカットレベルが0%なので、口座残高が無くなるまで含み損に耐えることができ、ハイレバレッジトレードに適した口座といえます。

最大レバレッジが1,000倍

AXIORYはもともと最大レバレッジが400倍で、他の海外FX業者に比べると控えめなレバレッジ設定となっていましたが、唯一マックス口座だけは最大1,000倍までレバレッジをかけることができます。

例えば1ドル=140円のドル円を10万円の資金でトレードする場合、400倍だと約2.8lot(28万通貨)までしかポジションを持てませんが、1,000倍だと約7.1lot(71万通貨)まで持てます。

もちろん、レバレッジを高めすぎると損切りにかかりやすくなる危険性がありますが、少ない証拠金を爆発的に増やせるチャンスも秘めています。

ロスカットレベルが0%

AXIORYのロスカットレベルは20%が基本でしたが、マックス口座だけは0%に設定されています。

ロスカットレベルとは、含み損を抱えた際に強制ロスカットが発動する水準のことです。

マックス口座以外のFX口座では、証拠金維持率が20%に達した時点でロスカットが執行されますが、マックス口座では口座残高が無くなった時点がロスカットとなるので、残高がゼロになるまで含み損に耐えられます。

MT4とcTraderに対応

対応している取引プラットフォームはスタンダード口座やナノ口座と同じで、「MT4」と「cTrader」から選べます。「MT5」は使えません。

アルファ口座の特徴

「アルファ口座」は、2021年6月に新しく登場した口座タイプで、株式・ETFの現物取引に特化した口座となっています。

テラ口座に引き続き、取引プラットフォームとしてMT5を採用しています。

MT5を使って株式・ETFの現物取引ができる

アルファ口座では、米国と欧州の個別株やETF(上場投資信託)を、MT5で取引することができます。

2024年2月4日現在は、122種類の個別株69種類のETFがラインナップされていますが、日本株の現物取引には対応していません。(FX口座では日本株のCFD取引が可能)

他の口座では最大400倍のレバレッジを効かせてトレードできますが、アルファ口座は現物取引です。

米国NYSEの株式一覧
AIG.XNYSAmerican International Group
AXP.XNYSAmerican Express Company
BA.XNYSBoeing Company
BABA.XNYSAlibaba Group Holding, ADR
BAC.XNYSBank of America Corp
BBVA.XNYSBanco Bilbao Vizcaya Argentaria SA, ADR
BLK.XNYSBlackrock
BRK.B.XNYSBerkshire Hathaway class B
C.XNYSCitigroup
CAT.XNYSCaterpillar
CRM.XNYSSalesforce.com
CVX.XNYSChevron Corp
DIS.XNYSWalt Disney Company (The)
F.XNYSFord Motor Company
FDX.XNYSFedEx Corp
GE.XNYSGeneral Electric Company
GIS.XNYSGeneral Mills
GM.XNYSGeneral Motors Company
GS.XNYSGoldman Sachs Group
HD.XNYSHome Depot
HLT.XNYSHilton Worldwide Holdings
HPQ.XNYSHP
IBM.XNYSInternational Business Machines Corp
JNJ.XNYSJohnson & Johnson
JPM.XNYSJPMorgan Chase & Co
KO.XNYSCoca-Cola Company
LMT.XNYSLockheed Martin Corp
MA.XNYSMastercard
MCD.XNYSMcDonald’s Corp
MCO.XNYSMoody’s Corp
MMM.XNYS3M Company
NKE.XNYSNike
ORCL.XNYSOracle Corp
PFE.XNYSPfizer
PG.XNYSProcter & Gamble Company
PM.XNYSPhilip Morris International
PRU.XNYSPrudential Financial
RTX.XNYSRaytheon Technologies Corp
SAN.XNYSBanco Santander SA, ADR
SLB.XNYSSchlumberger Limited
T.XNYSAT&T
TEF.XNYSTelefonica SA, ADR
TEVA.XNYSTeva Pharmaceutical Industries Limited, ADR
TGT.XNYSTarget Corp
TWTR.XNYSTwitter
V.XNYSVISA
VZ.XNYSVerizon Communications
WFC.XNYSWells Fargo & Co
WMT.XNYSWalmart
XOM.XNYSExxon Mobil Corp
米国NASDAQの株式一覧
AAPL.XNASApple
ADBE.XNASAdobe
ADSK.XNASAutodesk
AMD.XNASAdvanced Micro Devices
AMZN.XNASAmazon.com
ATVI.XNASActivision Blizzard
AVGO.XNASBroadcom
BKNG.XNASBooking Holdings
CME.XNASCME Group
COST.XNASCostco Wholesale Corp
CSCO.XNASCisco Systems
EBAY.XNASeBay
EQIX.XNASEquinix
FB.XNASFacebook
GOOGL.XNASAlphabet
GRMN.XNASGarmin Ltd
HON.XNASHoneywell International
INTC.XNASIntel Corp
MDLZ.XNASMondelez International
MSFT.XNASMicrosoft Corp
MU.XNASMicron Technology
NFLX.XNASNetflix
NVDA.XNASNVIDIA Corp
PEP.XNASPepsiCo
PYPL.XNASPayPal Holdings
QCOM.XNASQualcomm
SBUX.XNASStarbucks Corp
TMUS.XNAST-Mobile US
TSCO.XNASTractor Supply Company
TSLA.XNASTesla
WDC.XNASWestern Digital Corp
ロンドンの株式一覧
COD.XLONCompagnie de Saint-Gobain
TTA.XLONTotal SE
BARC.XLONBarclays Plc
BATS.XLONBritish American Tobacco Plc
BP.XLONBP Plc
BRBY.XLONBurberry Group
GSK.XLONGlaxoSmithKline Plc
HSBA.XLONHSBC Holdings Plc
LLOY.XLONLloyds Banking Group Plc
MKS.XLONMarks & Spencer Group
RDSB.XLONRoyal Dutch Shell Plc class B
RR.XLONRolls-Royce Holdings Plc
SBRY.XLONSainsbury (J) Plc
ULVR.XLONUnilever Plc
VOD.XLONVodafone Group Plc
ドイツの株式一覧
ADS.XETRAdidas AG
ALV.XETRAllianz SE
BAS.XETRBASF
BAYN.XETRBayer AG
BMW.XETRBayerische Motoren Werke AG
CBK.XETRCommerzbank AG
CON.XETRContinental AG
DAI.XETRDaimler AG
DBK.XETRDeutsche Bank AG
DPW.XETRDeutsche Post AG
DTE.XETRDeutsche Telekom AG
EOAN.XETRE. ON SE
FRE.XETRFresenius SE
LHA.XETRDeutsche Lufthansa AG
MUV2.XETRMunich Re
PAH3.XETRPorsche Automobil Holding SE
SAP.XETRSAP SE
SIE.XETRSiemens AG
VOW.XETRVolkswagen AG
イタリアの株式一覧
ENEL.XMILEnel
ENI.XMILEni
ISP.XMILIntesa Sanpaolo
RACE.XMILFerrari NV
ADS.XETRAdidas AG
オランダの株式一覧
AD.XAMSAhold Delhaize
ASML.XAMSASML Holding
INGA.XAMSING Group
PHIA.XAMSPhilips
米国のETF一覧
EWGiShares MSCI Germany ETF
EWJiShares MSCI Japan ETF
EWZiShares MSCI Brazil ETF
IAUiShares Gold Trust
IEMGiShares Core MSCI Emerging Markets ETF
IJHiShares Core S&P Mid-Cap ETF
SPYSPDR S&P 500 ETF Trust
USOUnited States Oil Fund, LP
VGKVanguard FTSE Europe Index Fund ETF Shares
QQQInvesco QQQ ETF
DIASPDR Dow Jones Industrial Average ETF
FEZSPDR Euro Stoxx 50 ETF
IWMiShares Russell 2000 ETF
GXCSPDR China ETF
EWHiShares MSCI Hong Kong Index Fund
EWTiShares MSCI Taiwan ETF
EWAiShares MSCI Australia Index Fund
EWYiShares MSCI South Korea ETF
EZAiShares MSCI South Africa Index Fund 
EFAiShares MSCI EAFE ETF
AAXJiShares MSCI All Country Asia ex Japan ETF
IEURiShares Core MSCI Europe ETF
EIDOiShares MSCI Indonesia ETF
THDiShares MSCI Thailand ETF
GLDSPDR Gold Trust
GLDMSPDR Gold MiniShares
XMESPDR S&P Metals and Mining ETF
XHBSPDR Homebuilders ETF
XLESPDR Energy Select Sector
XLUSPDR Sector Fund Utilities
XLBSPDR Materials Select Sector
XLISPDR Select Sector – Industrial 
IHAKiShares Cybersecurity and Tech ETF
AGGiShares Core U.S. Aggregate Bond ETF
LQDiShares iBoxx Investment Grade Corporate Bond ETF
EMBiShares J.P. Morgan USD Emerging Markets Bond ETF
RWRSPDR US REIT ETF 
IXCiShares Global Energy ETF
IBBiShares Nasdaq Biotechnology Index Fund
IHIiShares U.S. Medical Devices ETF
ICLNiShares S&P Global Clean Energy Index Fund
IYFiShares U.S. Financial Services ETF
IAIiShares U.S. Broker-Dealers and Securities Exchanges ETF
SHProShares Short S&P 500
RWMProShares Short Russell2000
DOGProShares Short Dow30
PSQProshares Short QQQ (NASDAQ)
BZQProShares UltraShort (2X) MSCI Brazil Capped 
EPVProShares UltraShort (2x) FTSE Europe ETF
EWVProShares UltraShort (2x) MSCI Japan
SCOProShares UltraShort (2x) Crude Oil
BOILProShares UltraShort (2x) Natural Gas
GLLProShares UltraShort (2x) Gold
BUZZVanEck Vectors Social Sentiment ETF
ESPOVanEck Vectors Video Gaming and eSports ETF
VNQIVanguardGlobal ex-U.S. Real Estate ETF
VIXYVIX Short-Term Futures ETF
INDAiShares MSCI India ETF
EZUiShares MSCI Eurozone ETF
欧州のETF一覧
EXS1iShares Core DAX UCITS ETF (DE)
MIDDiShares FTSE 250 UCITS ETF
BRICiShares BRIC 50 UCITS ETF
IBTAiShares USD Treasury Bond 1-3yr ETF
HEALiShares Healthcare Innovation ETF USD
DH20iShares Global Water UCITS  ETF
DGTLiShares Digitalisation UCITS ETF
ECARiShares Electric Vehicles and Driving Tech UCITS ETF
ISAGiShares Agribusiness UCITS ETF  
IUITiShares S&P 500 Information Technology Sector UCITS ETF
IKSAiShares MSCI Saudi Arabia Capped UCITS ETF

FXや各種CFDは一切取引できない

アルファ口座は株式やETF専門の口座となっているため、他の口座で取り扱っているFXやCFDは一切取引できません。

アルファ口座を使うべき人

アルファ口座は、MT5上で株式やETFを取引できるので、これまでFXトレードしか経験のない方でも気軽に株式・ETFに手を出すことができるでしょう。

本格的に株式トレードをするなら、証券口座を開くのがベストですが、FXのついでにトレードするくらいならAXIORYのアルファ口座がちょうどよいかと思います。

AXIORYの口座を既に持っている方なら、追加口座として簡単に開設できるので、証券口座を作るよりも手軽に使い始められます。

AXIORYの取引プラットフォームは3種類

口座タイプの違いと一緒に理解しておきたいのが、取引プラットフォームの違いです。

AXIORYでは、「MT4」「MT5」「cTrader」の計3種類のプラットフォームを提供していて、口座タイプごとに選べるプラットフォームが決まっています。

組み合わせは全部で6パターン。

口座タイプMT4MT5cTrader
スタンダード
ナノ
テラ
マックス
アルファ

MT4 (MetaTrader 4)の特徴

MT4 (MetaTrader 4)は2003年にリリースされたプラットフォームで、ほぼすべての海外FX業者で採用されているほか、日本国内でも取り入れている業者があり、FX界のスタンダードといっても良いでしょう。

操作性や機能性の面で古臭さを感じてしまいますが、今でも多くのFXトレーダーが愛用しています。

MT4は裁量トレードはもちろんのこと、自動売買の分野で広く浸透しています。

また、MQL5.comが提供するシグナルトレードにも対応していて、新しいバージョンのMT5よりも選べるシグナルの種類が多いです。

ただ、MT4は最近のパソコンに最適化されておらず、せっかくハイスペックなパソコンを用意していもそのパワーをほとんど発揮できません。全体的に動作速度がモッタリしています。

CFX Trading – Kazuaki Obata

自動売買するなら「MT4」一択です!

MT5 (MetaTrader 5)の特徴

MT5 (MetaTrader 5)は、MT4をベースに様々な改善を施した新バージョンで、2011年にリリースされました。

マルチスレッド処理に対応したことで、最近のパソコンではMT4よりも格段にスピーディーに動作するようになり、インジケータや自動売買(EA)の処理速度も上がっています。

また、時間足がMT4の9種類から21種類に増えたほか、描画ツールや標準のインジケータも増えているので、チャート分析もはかどるようになりました。

その他、気配値ウィンドウが見やすくなり、銘柄の検索機能が導入されたり、カスタムインジケータのフォルダ分けができるようになったりと、MT4には無かった便利機能がたくさん盛り込まれています。

しかしながら、自動売買ではMT4には敵いません。

MT4で採用されていたプログラミング言語「MQL4」がMT5だと使えないため、プログラマーの移行が進まず、結果としていまだにMQL4を使った開発が続いています。

CFX Trading – Kazuaki Obata

MT4の操作感のまま、より快適な裁量トレードをしたいなら「MT5」がおすすめです!

cTraderの特徴

cTraderは、Spotware Systemsという会社が開発しているプラットフォームで、一部では「MetaTraderを超えるかもしれない!」と注目されています。

cTraderはもともとECN方式に特化して作られたプラットフォームなので、MT4よりも約定スピードが速く、シビアなタイミングが求められるスキャルピングに適しています。

また、MT4にはない取引板が備わっており、どの価格帯にどれほどの売買注文が出ているかを確認できます。

機能面でもMetaTraderとは比べ物にならないほど優秀です。注文前に損益の予定を確認できたり、複数ポジションの同時決済や分割決済もできます。

また、表示時間を日本時間(UTC+9)に切り替えることができ、これもMetaTraderにはない機能です。

スキャルピングやデイトレードにおいては、この上なく素晴らしい環境といえるでしょう。

しかしながら、自動売買やシステムトレードにおいては、MT4はおろかMT5の足元にも及びません。

MetaTraderのEAに相当するものとして「cAlgo」という自動売買機能が導入されていますが、ネット上の情報量が少なく、専門的な知識を持ち合わせていなければ扱うことは難しいでしょう。

また、MetaTraderに比べると有志の開発者が少ないため、カスタムインジケータも決して多くはありません。

CFX Trading – Kazuaki Obata

スキャルピングやデイトレードなら「cTrader」は最高ですが、自動売買には不向きです

複数口座で口座タイプとプラットフォームを使い分けられる

AXIORYは同一名義で最大10個まで取引口座を持つことができます。

そして、口座ごとに口座タイプとプラットフォームを決められるので、トレードスタイルや用途に合わせて使い分けてみてはいかがでしょう。

MyAxiory(マイページ)へログインして、【口座を開設する】ボタンから簡単に追加口座を作ることができます。

最初に作った口座で本人確認を済ませていれば、書類を提出することなく追加口座を作れるので、手続きはものの数分で完了します。

AXIORYの記事一覧

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Kazuaki Obataのアバター Kazuaki Obata WOZ LLC 代表

少年時代からFXを始め、今では株式投資から仮想通貨まで幅広くトレードしています。Web制作やアフィリエイトを本業としつつ、金融資産を増やすためトレードにも奮闘中!

トレード歴は7年以上。今まで使ってきた海外FX業者は延べ20社以上。
このサイトCFX Tradingでは、海外FXを知り尽くした私が、客観的な視点とネット上のリアルな口コミをもとに、業者の良し悪しをレビューします。
「どの業者を選ぶべき?」という迷いに終止符を打つべく、公平かつ正確な情報をお届けできるよう努めます。

コメント

コメントする

低スプレッドと約定力の高いECN口座でスキャルピングを楽しもう AXIORYで無料口座開設する
目次