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FXGTは安全?ライセンスや出金拒否の有無を調べてみた

海外FX業者FXGTは安全な業者なのか。金融ライセンスや資金の保全方法、出金拒否の有無、取引の透明性など、多岐にわたって調べました。

公式サイト:FXGT┃業界初のハイブリット取引所

目次

FXGTの運営会社と運営歴について

FXGTの運営会社は、セーシェル法人の360 Degrees Markets Ltd。登記上の住所はSuite C, Oion Mall , Palm Street, Victoria , Mahe , Seychellesですが、運営実態はキプロスのオフィスにあります。

設立は2019年の12月。記事を執筆している2021年4月現在、設立からまだ1年ほどしか経っていませんが、主にアジア地域の仮想通貨トレーダーを中心に人気を集めています。

経営陣は、XMTRADINGやAXIORY等の大手ブローカーの元役員など豪華なメンバーで、各々が培ったノウハウを活かして運営されているとのこと。従業員数は不明ですが、日本語サポートを担当する日本人スタッフも在籍しており、サポート体制はしっかりしている印象です。

金融ライセンスは取得している?

FX業者の信頼性をはかるうえで、重要な指針となるのが金融ライセンス。

FXGTの運営会社360 Degrees Markets Ltdは、セーシェル金融庁のライセンス(番号:SD019)を取得済み。XMTRADINGやExnessなどの大手ブローカーも取得しており、海外FXではわりと名の知れたライセンスです。

キプロスCySECや英国FCAに比べると権威性は損なわれますが、そのぶん規制が緩いため、高いレバレッジや派手なボーナスを提供することが許されています。

ちなみに、Webサイトはほぼ全て日本語されていることから、あたかも日本で営業しているかのようなイメージを受けますが、あくまでも海外業者。日本の金融庁からは認可されておらず、FXGTの公式サイト上でも、「日本居住者を対象としていない」と明記されています。

FXGTはJFSA並びにESMAの監視下にないため、金融商品提供や金融サービスへの勧誘と考えられる業務には携わっておらず、当ウェブサイトは日本又はEU諸国の居住者を対象としておりません。

FXGT┃業界初のハイブリット取引所

トレーダーの資金はどのように保護される?信託保全はある?

FXGTでは、トレーダーの資金と会社の運転資金を別々に保管する「分別管理」を徹底しています。しかし、信託保全は設けられていません。

FX業者の資金保全には、大きく分けて「分別管理」「信託保全」の2種類があります。

「分別管理」は、FX業者自らのもと、運転資金と顧客資金を別々に管理する方法。海外FXではベーシックなこの方法ですが、第三者の監査が入っていないため、万が一業者が倒産した際に顧客の資金が返金されるとは限らず、万全を期しているとはいえません。

「信託保全」は、顧客の資金を外部の金融機関(信託銀行など)に預けて、第三者の監視のもと保管する方法です。業者が倒産した際にも、顧客の資金は受益者代理人を通じて返還されるため、業者に持ち逃げされる心配もありませんし、債権者に差し押さえられることもありません。

FXGTは分別管理のみで、信託保全は設けられていないため、もしFXGTが倒産した場合、預けていた証拠金が戻ってこない可能性もあります。ある程度の利益が出たら、FXGTの口座に放置せず、こまめに出金して現金化するように心がけましょう。

なお、信託保全とは関係ありませんが、FXGTは独自にロイズ・オブ・ロンドンの「FXブローカー向け損害賠償責任保険」に加入しており、会社単体で100万(1億3千万円)ユーロまで保障されます。FXGT側が何らかの被害を被った際にはこの保険が適用されるので、不意の損害には十分対応できるでしょう。

出金拒否はある?

Exnessは過去に出金拒否を起こしたことがあるのか、ネット上の情報を頼りに調べてみましたが、それらしい報告は見受けられませんでした。

ただし、次のような場合には出金が拒否されたり、利益が没収されることがあるため、十分に注意しましょう。

出金拒否になりうる原因
  • 虚偽の情報でアカウント登録した
  • KYC認証(必要書類のアップロード)を済ませていない
  • 他人名義のクレジットカードやEウォレットを使った
  • 同一人物が複数口座を持ち、ボーナスを悪用した
  • マネーロンダリングの目的で口座を使った

取引の透明性は?

FXGTでは、全ての口座においてNDD(ノン・ディーリング・デスク)という取引方式を採用しています。

NDD方式とは、ディーリングデスク(ディーラー)を通さない取引方式のことで、トレーダーの注文は業者のサーバー内で自動的に処理されます。ディーラーの裁量が介在しないため、トレーダーにとって不利なレートで約定したり、業者によるストップ刈りが行われる心配が少なく、透明性と公平性が高い取引方式といえるでしょう。

DD方式(相対取引)を行っている国内業者では、トレーダーが利益を出すと業者側が損してしまう(逆もしかり)利益相反が問題視されていて、スキャルピングで稼ぎすぎたトレーダーが口座凍結されるといったトラブルも発生しています。

しかし、NDD方式のFXGTは、トレーダーが勝っても負けても、FXGTはスプレッド分を利益として得られるフェアなビジネスモデルです。どれほど荒稼ぎしても口座凍結なんて事態はありませんし、むしろ大口トレーダーとして快く受け入れられるでしょう。

まとめ:FXGTは新興企業ながら盤石な運営体制

FXGT┃業界初のハイブリット取引所

この記事では、FXGTの信頼性や安全性について様々な角度から検証してきました。

FXGTの最大のネックは、運営歴が短いこと。運営歴が業者のすべてとは言い切れないものの、やはり運営歴が長い老舗に比べると軟弱なイメージを抱きがちです。

とはいえ、肝心の運営体制はしっかりしています。設立当初からセーシェル金融庁に認可されていて、分別管理の徹底や、透明性の確保にも全力を注いでいることから、真っ当な姿勢が伺えます。

「FXと仮想通貨のハイブリット」というコンセプトは、多くのユーザーから好評を得ていて、ボーナスも充実していることから新規トレーダーがどんどん参入しています。また、国内銀行送金での入金に対応したり、ホットな仮想通貨ペアをいち早く取り入れるなど、ユーザーのニーズをしっかり汲み取って日々アップデートされています。

今後ますます成長が期待できる新興ブローカーです。

FXGTのメリット・デメリットや具体的なスペックについて知りたい方は、別記事「FXGTの評判・レビュー」をお読みください。

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この記事を書いた人

Kazuaki Obata Kazuaki Obata WOZ LLC 代表

少年時代からFXを始め、今では株式投資から仮想通貨まで幅広くトレードしています。Web制作やアフィリエイトを本業としつつ、金融資産を増やすためトレードにも奮闘中!

トレード歴は7年以上。今まで使ってきた海外FX業者は延べ20社以上。
このサイトCFX Tradingでは、海外FXを知り尽くした私が、客観的な視点とネット上のリアルな口コミをもとに、業者の良し悪しをレビューします。
「どの業者を選ぶべき?」という迷いに終止符を打つべく、公平かつ正確な情報をお届けできるよう努めます。

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