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ハイレバな海外FXは本当に稼げる?1000倍超えの業者5社を紹介

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日本国内のFX業者は、最大レバレッジが25倍と決められていますが、海外のFX業者では数百倍や数千倍というハイレバレッジが当たり前です。

日本語対応の海外FX業者もたくさんあるので、日本に住んでいながら海外業者を利用するトレーダーも多く、海外FXの人気は年々高まりつつあります。

この記事では、ハイレバな海外FX業者を使うメリットとデメリット、また、最大レバレッジが1,000倍以上の超ハイレバ業者を5社紹介します。

この記事がおすすめな人
  • 海外FXでハイレバ取引をするメリット・デメリットを知りたい人
  • ハイレバ取引ができる海外FX業者を知りたい人
目次

海外FXでハイレバ取引をするメリット

海外FXでハイレバレッジな取引をするメリットについて解説します。

レバレッジが低い国内FX業者と比較しながら解説するので、国内FXと海外FXの違いについても理解を深めましょう。

短期間で大きな利益を狙える

レバレッジを高めれば高めるほどハイリスク・ハイリターンとなり、トレードの腕次第では短期間のうちに大きな利益を狙うことが出来ます。

例えばUSDJPY(ドル/円)をトレードするとしましょう。

国内FXで25倍のレバレッジをかけて20pips(20銭)を獲ると、資金は5%の増加にとどまりますが、海外FXで500倍のレバレッジを効かせて同じ20pipsを獲ると資金は2倍に増えます。

ただし、25倍レバレッジでは損切ラインまで400pips(4円)も猶予があるのに対し、500倍レバレッジでは損切まで20pips(20銭)しかありません。

レバレッジを高めると損切りが浅くなるので、より緻密な資金管理が求められます。

少ない証拠金でトレードできる

レバレッジを高めると、証拠金は少なく済みます。必要証拠金の計算式は次のとおり。

必要証拠金=現在の為替レート×ポジション数量÷レバレッジ

ここで注目したいのが、式の最後にある「レバレッジ」の部分です。

為替レート×ポジション数量をレバレッジで割ることになるので、レバレッジが高くなればなるほど必要証拠金は少なくなり、逆にレバレッジが低くなると必要証拠金は高くなります。

例えば、1ドル=110円のUSDJPY(ドル/円)で1万通貨を持つとしましょう。

最大25倍の国内FXでは110×10,000÷25=44,000円の証拠金が必要になりますが、最大500倍の海外FXでは110×10,000÷500=2,200円の証拠金で済みます。

少ない証拠金から気軽にトレードできて、レバレッジをかけることで大きな利益を狙えるのは、ハイレバな海外FXならではの魅力です。

ゼロカットがあるので追証を払わなくて良い

海外FX業者の多くは、「ゼロカットシステム」を設けているため、追証(おいしょう)が発生しません。

通常、FX業者では証拠金維持率が一定の水準を下回ったタイミングで「強制ロスカット」が執行されます。

ところが、相場が急変動に巻き込まれると、強制ロスカットが遅れて、口座残高がマイナスになる可能性があるのです。

国内FX業者では、証拠金が足りなくなると業者側から「追証」が請求され、一度発生した追証は絶対に払わなければなりません。

もし現金で払えない場合は財産や給料が差し押さえられるので、税金や借金を滞納したときと全く同じ措置がとられます。

しかし、ゼロカットシステムのある海外FX業者では、追証を業者側が補填して、マイナスの残高をゼロへ戻してくれます。

他国のトレーダーから追証を取り立てる行為そのものが現実的ではないため、回収は諦めて業者側が負担するという方針で営業しているのです。

ゼロカットがあるからこそ安心してハイレバトレードに打ち込むことができますし、損失を限定しつつ最大限の利益を狙えます。

業者にとってゼロカットは大きな痛手ですが、トレーダーにとってはメリットしかありません。

口座開設ボーナスなどを元手に一気に稼げる

海外FX業者のなかには、ボーナスを提供している業者もあり、初めて口座開設をした際や入金した際などにボーナスが支給されます。

たいていの場合は、ボーナスをそのまま出金(現金化)することはできません。

しかし、ボーナスを元手に稼いだ利益は出金できることが多いので、業者側からの支援を受けつつトレードができるのです。

ボーナスの豪華さ業者によってピンキリですが、この記事で後に紹介する「XMTrading」と「FXGT」は特にボーナスが豪華なことで有名です。

ボーナス内容はその時々によって変わるものの、だいたいいつも口座開設ボーナスや入金ボーナスを提供しています。

ハイレバ取引のデメリット

ハイレバを味方につければ短期間で大きく稼ぐことができますが、その反面、デメリットも存在します。「ハイレバ=危険」という思い込みは適切ではありませんが、危険性があるのも事実です。

手持ち資金を一瞬で失う危険がある

ハイレバ取引は、短期間で大きく稼げるチャンスがありますが、逆に短期間で大きく損してしまう危険性もあります。

国内業者なら、最大25倍までしかレバレッジをかけられないため、経済イベントや金融ショックでもない限り、手持ち資金を一気に失う可能性は低いといえます。

しかし、海外業者で数百倍・数千倍というハイレバ取引を行うと、たった数pipsの逆行でロスカット・ゼロカットに なってしまい、一瞬で全資金を失う危険性があります。

一発退場を避けるためにも、手持ち資金を分割して、最小の証拠金を元手にトレードすると良いでしょう。例えば、10万円の資金があるなら、2万円×5回に分けることで、5連敗しない限りは全資金を溶かすことはありません。

スプレッドが広い業者だと手数料負けする

レバレッジが高い業者は、ゼロカット分の余剰資金を確保するために、スプレッドを広めに設定している傾向があります。

ハイレバで大きく稼ぐためには、損切までの幅を狭めてスキャルピングを繰り返すことになりますが、スプレッドが広いと手数料負けしやすくなるため本末転倒です。

例えば、スプレッドが0.5pipsの業者Aと2pipsの業者Bがあるとして、損切10pipsの取引をするとしましょう。

業者Aのスプレッド0.5pipsは損切幅10pipsに対する5%にすぎませんが、業者Bのスプレッド2pipsは損切幅10pipsに対して20%も占めることになります。

スプレッドは勝ち負けを大きく左右する要素ですから、レバレッジの高さだけでなく、スプレッドの狭さにも注目して業者を選ぶようにしましょう。

1,000倍以上の超ハイレバ業者5社を紹介

1. Exness – 最大2,000倍または21億倍

Exnessでは、最大2,000倍のハイレバレッジで取引が可能で、いくつかの条件を満たすことで無制限レバレッジ(最大21億倍)を使うこともできます。

Exnessで無制限レバレッジを使うための条件
  • MetaTrader 4(MT4)の口座であること
  • 口座証拠金が$1,000に満たないこと
  • 過去に10回以上のトレードを行っていること
  • 過去に累計5lot(50万通貨)以上のトレードを行っていること

21億倍のレバレッジで必要証拠金をまともに計算することはもはや不可能。例えば、1ドル=110円のドル円ペアを取引する場合、たった1円の証拠金でも約1,900万通貨の取引ができてしまう計算で、実質ゼロ円で天文学的に大きなロットを張れるということがわかります。

ここまでいくと投資や投機ともまた違う、異次元のマネーゲームと化していますね。

ただし、Exnessでは口座残高に応じたレバレッジ制限を設けており、残高が増えると自動的にレバレッジが引き下がります。(詳細記事:Exnessの無制限レバレッジとレバレッジ制限を解説)

スタンダード口座のスプレッドはそこまで狭くありませんが、 上位口座(ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座)はスプレッドが狭くなっています。上位口座は最低入金額が$1,000(約10万円)と、やや高めに設定されているものの、最初に$1,000を入金すれば以降は$1から入金できます。

また、ロスカットレベルが0%に設定されているのもExnessの大きな特徴。強制ロスカットそのものが存在せず、口座の証拠金が0円になるその時まで含み損ポジションを握り続けることができるので、ハイレバトレードとの相性は最高です。

2. FXGT – 最大1,000倍

FXGTでは、最大1,000倍のハイレバレッジでFXと仮想通貨を取引可能で、FXトレーダーにも仮想通貨トレーダーにもおすすめできる業者です。

口座残高の増加によるレバレッジ制限はありませんが、保有ポジションが増えるとレバレッジが引き下がるので、ご注意ください。(詳細記事:FXGTのレバレッジルール)

仮想通貨を取り扱っている海外FXは多いですが、FX同様にハイレバで取引できる業者はかなり少なく、大抵の場合は10倍〜100倍程度に制限されています。

しかし、FXGTならFXも仮想通貨も最大1,000倍というハイレバレッジで取引可能で、そのような業者は他にありません。

また、常に何らかのボーナスキャンペーンを実施しています。口座開設するだけでボーナスが貰えたり、入金すると入金額に応じてボーナスが貰えるなど、お得な特典がたくさんあるので、資金が少ない初心者トレーダーには嬉しい業者です。

FXGTの最新ボーナス情報については、別記事「FXGTのボーナス情報」をご確認ください。

3. XMTrading – 最大1,000倍

XMTrading(XM)では、最大1,000倍のハイレバレッジでFXや貴金属をトレード可能です。

ただし、保有する口座残高の合計が$40,000(約600万円)を超えると、最大レバレッジが500倍へ制限されるのでご注意ください。

また、XMは海外FXのなかでも特にボーナスが充実していて、常に13,000円の口座開設ボーナスを提供しているほか、最大$500の100%入金ボーナス、最大$10,000の20%入金ボーナスなどが貰えます。

4. HotForex – 最大1,000倍

HotForexのマイクロ口座では、最大1,000倍のハイレバレッジで取引可能です。

それ以外の口座(プレミアム口座・ゼロスプレッド口座・AUTO口座)は最大500倍となるのでご注意ください。

HotForexは取り扱い銘柄がかなり充実していて、CFD商品が膨大な数ラインナップされています。

CFDはどれもレバレッジ低めですが、幅広い銘柄をトレードしたい方には最適です。

  • FX通貨ペア:48種類
  • 貴金属:12種類
  • 株式指数現物:11種類
  • 株式指数先物:12種類
  • 個別株CFD:56種類
  • 個別株DMA:944種類
  • コモディティ:5種類
  • 原油:5種類
  • 仮想通貨:13種類
  • 債券:3種類
  • ETF:34種類

HotForexは昔からボーナスが豪華なことで知られており、現在は「100%スーパーチャージボーナス」「100%クレジットボーナス」「ロイヤルティプログラム」の3種類のボーナスを用意しています。

  • 100%スーパーチャージボーナス:入金ボーナスと取引キャッシュバックがセットになった複合ボーナス
  • 100%クレジットボーナス:累計入金額が$30,000(約300万円)に達するまで入金額に対して100%(同額)のボーナスが貰える
  • ロイヤリティプログラム:取引を行うごとに「HotForexバー」が貯まり、現金や証拠金へ交換できるサービス

全体的にはよく出来た業者ですが、日本円建て口座が用意されておらず、銀行送金にも対応していないので、日本人にとってはやや使いづらい仕様です。

5. FBS – 最大3,000倍

FBSでは、最大3,000倍という並外れたハイレバレッジで取引可能です。

ただし、口座残高が$200を超えると2,000倍、$2,000を超えると1,000倍、$5,000を超えると500倍へ制限されるのでご注意ください。(最終的には残高$150,000以上で最大100倍へ制限されます。)

Exnessに次ぐほどのハイレバ業者ですが、全体的にスプレッドが広めなので、スキャルピングは厳しいかもしれません。

EURUSDだけは約1.1pipsと狭いですが、USDJPYは約2.0pipsとかなり広めです。

レバレッジ以外の魅力が無いようにも思えますが、ボーナスは比較的充実していて、ボーナスの累計受取額が$20,000 (約200万円)に達するまでなら、入金するたびに何度も入金額と同額のボーナスを受け取れます。

また、1lotあたり最大$15のキャッシュバックがあるので、ボーナスうまく活用すればスプレッドの広さをある程度カバーできます。

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この記事を書いた人

Kazuaki Obataのアバター Kazuaki Obata WOZ LLC 代表

少年時代からFXを始め、今では株式投資から仮想通貨まで幅広くトレードしています。Web制作やアフィリエイトを本業としつつ、金融資産を増やすためトレードにも奮闘中!

トレード歴は7年以上。今まで使ってきた海外FX業者は延べ20社以上。
このサイトCFX Tradingでは、海外FXを知り尽くした私が、客観的な視点とネット上のリアルな口コミをもとに、業者の良し悪しをレビューします。
「どの業者を選ぶべき?」という迷いに終止符を打つべく、公平かつ正確な情報をお届けできるよう努めます。

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