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XM(XMTrading)のマイクロ口座とは?スタンダード口座との違いは?

海外FX業者のXM (XMTrading)では、「マイクロ口座」という少ロットで取引できる口座を用意しています。

XMトレーダーの多くは「スタンダード口座」を好んでいる一方で、マイクロ口座の有用性についてはあまり知られていないためか、存在感が薄れています。しかし、資金の少ないトレーダーにとっては非常に使い勝手の良い口座です。

この記事では、マイクロ口座の特徴や使い道、スタンダード口座とマイクロ口座の違いについて、詳しく解説します。

公式サイト:XMTrading™ の FX、株式指数、原油、ゴールドとCFD商品

目次

XMTradingの口座タイプ

XMTradingには、「スタンダード口座」「マイクロ口座」「Zero口座」の計3種類の口座タイプが用意されています。各口座のスペックは次の表のとおり。



マイクロ口座の詳細

Zero口座の詳細
取引方式STP方式STP方式ECN方式
口座の基本通貨JPY, USD, EURJPY, USD, EURJPY, USD, EUR
レバレッジ最大1,000倍最大1,000倍最大500倍
1lotの価値100,000通貨1,000通貨100,000通貨
最小ロット0.01 (1,000通貨)0.01 (10通貨)0.01 (1,000通貨)
最大ロット50.00 (500万通貨)100.00 (10万通貨)50.00 (500万通貨)
スプレッドやや広いやや広い狭い
取引手数料往復$10
取引ツールMetaTrader 4
MetaTrader 5
MetaTrader 4
MetaTrader 5
MetaTrader 4
MetaTrader 5
FX通貨ペア57種類57種類56種類
仮想通貨31種類31種類
貴金属4種類2種類2種類
株式指数現物18種類
株式指数先物12種類
原油5種類
コモディティ8種類
最低入金額$5$5$5
ボーナス口座開設ボーナス
入金ボーナス
ロイヤルティプログラム
口座開設ボーナス
入金ボーナス
ロイヤルティプログラム
口座開設ボーナス
最適な用途デイトレード少額トレード
トレードの練習
デイトレード
スキャルピング
取引方式STP方式
口座の基本通貨JPY, USD, EUR
レバレッジ最大1,000倍
1lotの価値100,000通貨
最小ロット0.01 (1,000通貨)
最大ロット50.00 (500万通貨)
スプレッドやや広い
取引手数料
取引ツールMetaTrader 4
MetaTrader 5
FX通貨ペア57種類
貴金属4種類
株式指数現物18種類
株式指数先物12種類
原油5種類
コモディティ8種類
最低入金額$5
ボーナス口座開設ボーナス
入金ボーナス
ロイヤルティプログラム
最適な用途デイトレード

弊社(WOZ LLC)が集計したデータによると、当サイトと系列サイトを経由して2020年に口座開設したXMトレーダーのうち、77%がスタンダード口座、15%がマイクロ口座、そして8%がZero口座を選んでいます。

8割近いユーザーがスタンダード口座を選んでいる一方で、マイクロ口座を使うユーザーは1割程度。

マイクロ口座の特徴

1lot=1,000通貨で最小10通貨から取引

マイクロ口座の最大の特徴は、1lotの価値が1,000通貨ということ。他の口座は1lotが10万通貨に相当しますが、マイクロ口座ではlotあたりの価値が100分の1となっています。

そして、MetaTrader 4(MT4)を使う場合の最小注文量が0.01lot、たったの10通貨。MetaTrader 5(MT5)を使う場合も、0.1lot(100通貨)から発注できるので、他の口座では決してできない少ロット取引ができます。

ロットの調節も0.01lot刻みでできるので、緻密なロットコントロールが可能です。

最大1,000倍のハイレバレッジ・追証なし

マイクロ口座では、スタンダード口座と同じく最大1,000倍のレバレッジを利用できます。国内FXが最大25倍であることを考えると、桁外れのハイレバレッジといえるでしょう。

例えば、USDJPYで最小の0.01lot(10通貨)を発注する場合、必要証拠金は2円にも満たないのです。

また、XMでは全ての口座に対し「ゼロカットシステム」を導入しているため、追証は絶対に発生しません。

ハイレバレッジで取引を行っている際に、相場の急変動に巻き込まれて強制ロスカットが効かなかった場合、口座残高を超えるマイナスが発生してしまう可能性があります。しかし、口座残高がマイナスになってしまっても、XMがマイナス分を補填してゼロに戻してくれます。

スプレッド等はスタンダード口座と同じ

スプレッドやスワップポイント、取引方式などは、スタンダード口座と全く同じです。マイクロ口座とスタンダード口座、どちらを選んでも優劣はありません。

銘柄平均スプレッド
EURUSD1.7 pips
USDJPY1.6 pips
GBPUSD2.4 pips
USDCAD2.2 pips
USDCHF2.1 pips
AUDUSD1.9 pips
NZDUSD2.7 pips
EURJPY2.3 pips
GBPJPY3.6 pips
AUDJPY3.3 pips

最低入金額たったの$5

XMの最低入金額は、たったの$5(約700円)から。

国内のFX業者は、最小の注文量が1万通貨で、25倍のレバレッジだと最低でも4〜5万円の証拠金を預けなくてはなりません。しかし、XMなら数百円・数千円からでもFXデビューできるので、資金が少ないからといって尻込みする必要はありません。

口座への入金方法はいくつか用意されていますが、クレジットカード、もしくはEウォレットの「bitwallet」「BXONE」が手軽でおすすめです。

ただし、国内銀行送金で振り込む場合、1万円未満の入金では980円の手数料が引かれてしまうため、ご注意ください。また、JCBカードのみ例外で最低入金額1万円〜となっています。

マイクロ口座とスタンダード口座の違いは?

1lotあたりの価値

マイクロ口座とスタンダード口座の大きな違いは、何度も説明しているとおり、1lotあたりの価値にあります。

スタンダード口座では1lot=10万通貨となっていますが、マイクロ口座では1lot=1,000通貨で、スタンダード口座の100分の1で取引できます。

ロット数スタンダード口座マイクロ口座
0.01 lot1,000通貨10通貨
0.10 lot1万通貨100通貨
1.00 lot10万通貨1,000通貨
5.00 lot50万通貨5,000通貨
10.00 lot100万通貨1万通貨

通貨ペアの表示名

取引プラットフォームのMetaTrader上に表示される通貨ペアの名前にも違いがあります。

スタンダード口座の場合は、「USDJPY」「EURUSD」「GOLD」のように、銘柄名のみが大文字で表示されます。

それに対し、マイクロ口座の場合は、「USDJPYmicro」「EURUSDmicro」「GOLDmicro」といった具合で、銘柄名の後ろに「micro」が付いています。マイクロ口座でスタンダード口座の銘柄を取引したり、スタンダード口座でマイクロ口座の銘柄を取引することはできないのでご注意ください。

デモ口座の有無

XMでは、架空のお金でトレードの練習・検証ができる「デモ口座」を提供していますが、デモ口座で選べるのはスタンダード口座とZero口座のみで、マイクロ口座は選べません。

マイクロ口座はリアル口座のみの提供となります。

なお、デモ口座の作り方については、別記事「XM (XMTrading)デモ口座の作り方」をお読みください。

マイクロ口座の注意点

10万通貨以上は分割して注文しなくてはならない

マイクロ口座で一度に注文できる最大ロットは100lot=10万通貨です。

10万通貨以上の注文を出すには、分割して発注しなくてはなりません。例えば、30万通貨(300lot)を発注するには、10万通貨(100lot)を3回連打しなくてはなりません。

スタンダード口座なら一度で50lot=500万通貨まで発注できるので、大口トレードにも対応できますが、マイクロ口座だと限界を感じるかもしれません。

100分の1になるのは通貨ペアと金・銀だけ

lotの価値が100分の1になるのはFX通貨ペアと金・銀のみです。

それ以外のCFDペア(仮想通貨、株式指数、原油、コモディティ)はスタンダード口座と同じなので、うっかり大きなロットを発注しないようにご注意ください。

マイクロ口座の使い道は?

マイクロ口座は一体どのような用途に使えるのでしょうか。実例を踏まえてご紹介します。

トレードの練習・FXデビュー

「FXを始めたいけど、いきなり大きな資金を動かすのは心配」「FXの練習がしたい」など、これからFXデビューする人にこそ、マイクロ口座をおすすめします。

たった10通貨からポジションを持てて、10通貨刻みで緻密なロットコントロールができるので、少資金からでも不自由なくトレードできるでしょう。

数百円・数千円という少資金からでも、堅実にコツコツと増やしていけば、やがて大きな利益を得られるようになります。あくまでも皮算用になってしまいますが、1日に1%ずつ増やしていけば、1ヶ月後(20営業日)には1.2倍、半年後には3.3倍、1年後には11倍に増やせる計算です。

EA(自動売買)の検証

EA(自動売買プログラム)の成績を検証するにも、マイクロ口座は有用です。

デモ口座でも検証はできますが、スプレッドや約定力はリアル口座と同じではないので、正確なフォワードテストができません。そこで、マイクロ口座を使って少額運用することで、大損を避けつつEA本来の能力を知ることができます。

ロイヤルティステータスのレベル上げ・維持

XMには、取引するたびにXMP(XMポイント)が貯まる「ロイヤルティプログラム」という制度があります。

ロイヤルティプログラムでは、「ロイヤルティステータス」と呼ばれる4段階のランクによってXMPの還元率が決まります。最上位のELITEランクを手に入れれば、1lot(10万通貨)の取引あたり20XMPが貯まり、これを取引証拠金に換えれば$6.6の価値になるので、間接的に0.6pipsほどのスプレッドを節約できるのです。

XMで長期的にトレードし続けていると、この「ELITEランク」がいかに強力か、身にしみて実感することでしょう。

しかし、初期のEXECUTIVEからELITEへ上げるためには、実に100日もの取引が必要で、遠い道のりのようにも感じます。

ところが、面倒な作業をすることなく、しかもほぼノーリスクで取引日数100日を稼ぐ裏技が存在します。それは、「マイクロ口座を作り、最小の0.01lotのポジションを100日間持ち続ける」というもの。例え最小ロットであっても、100日間ポジションを持ち続けてしまえば、最短の100日でELITEランクへ到達できます。

マイクロ口座はスタンダード口座の100分の1という少ロットで、最小の0.01lotは10通貨に相当します。仮に、ドル円が10円(1,000pips)動いたとしても、損益はたった±100円程度で、ほぼノーリスクでELITEランクが手に入れられるのです。

まだELITEランクに達していない方は、ぜひこの機会に追加口座としてマイクロ口座を作り、この裏技を実践しましょう。XMの規約には違反しないので心配ありません。

まとめ:マイクロ口座を併用するとトレードの幅が広がる

この記事では、XMTradingのマイクロ口座について、詳しく紹介しました。

マイクロ口座は少額トレードに向いていて、これからFXを始めるビギナーや、少額でトレードをしたい人に最適です。たった10通貨から取引できるFX業者はなかなかありません。

また、メイン口座としてスタンダード口座を使いつつ、検証用としてマイクロ口座を持つのも良いでしょう。その他にも、マイクロ口座で最小ロットを持ち続けることで、ロイヤルティプログラムのレベル上げとELITE維持が可能です。

マイクロ口座の使い方次第では、トレードの幅が格段に広がります。XMでは一人で最大8つまでリアル口座を持てるので、まだマイクロ口座をお持ちでない方は、別記事「XM TRADINGの追加口座の作り方」の手順に従って、マイクロ口座を新設してみてはいかがでしょう。

他業者のマイクロ口座と比較

他の海外FX業者が提供するマイクロ口座とスペックを比較してみました。

スクロールできます
XM
マイクロ口座
Exness
セント口座
IS6FX
マイクロ口座
FBS
セント口座
1lotの価値1,000通貨1,000通貨1,000通貨1,000通貨
最小取引量0.01lot
(10通貨)
0.01lot
(10通貨)
0.05lot
(50通貨)
0.01lot
(10通貨)
最大取引量100.00lot
(10万通貨)
200.00lot
(20万通貨)
100.00lot
(10万通貨)
1,000.00lot
(100万通貨)
レバレッジ最大1,000倍最大2,000倍
または21億倍
最大1,000倍最大1,000倍
ロスカット維持率20%維持率0%維持率50%維持率20%
通貨ペア数57種類33種類32種類37種類
ボーナスあり無しありあり
最低入金額$5〜$1〜$50〜$1〜

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この記事を書いた人

Kazuaki Obata Kazuaki Obata WOZ LLC 代表

少年時代からFXを始め、今では株式投資から仮想通貨まで幅広くトレードしています。Web制作やアフィリエイトを本業としつつ、金融資産を増やすためトレードにも奮闘中!

トレード歴は7年以上。今まで使ってきた海外FX業者は延べ20社以上。
このサイトCFX Tradingでは、海外FXを知り尽くした私が、客観的な視点とネット上のリアルな口コミをもとに、業者の良し悪しをレビューします。
「どの業者を選ぶべき?」という迷いに終止符を打つべく、公平かつ正確な情報をお届けできるよう努めます。

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