海外FX業者のXM (XMTrading)では、スタンダード口座・マイクロ口座に加え、スプレッドが非常に狭い「Zero口座」を用意しています。
XMトレーダーの多くは「スタンダード口座」を好んでいる一方で、Zero口座ユーザーは少数派。しかし、スキャルピングと相性が良く、少しばかり節税効果もあり、一部の上級者トレーダーから根強い人気を集めています。
この記事では、XM Zero口座の特徴やメリット・デメリットなど、他社との比較を交えながら詳しくまとめました。Zero口座を検討されている方は、ぜひ最後までお読みください。
公式サイト:XMTrading™ の FX、株式指数、原油、ゴールドとCFD商品
XMTradingの口座タイプ
XMTradingには、「スタンダード口座」「マイクロ口座」「KIWAMI極口座」「Zero口座」の計4種類の口座タイプが用意されています。各口座のスペックは次の表のとおり。
![]() | ![]() マイクロ口座の詳細 | ![]() KIWAMI極口座の詳細 | ![]() Zero口座の詳細 | |
---|---|---|---|---|
取引方式 | STP方式 | STP方式 | STP方式 | ECN方式 |
口座の基本通貨 | JPY, USD, EUR | JPY, USD, EUR | JPY, USD, EUR | JPY, USD, EUR |
レバレッジ | 最大1,000倍 | 最大1,000倍 | 最大1,000倍 | 最大500倍 |
1lotの価値 | 100,000通貨 | 1,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 |
最小ロット | 0.01 (1,000通貨) | 0.01 (10通貨) | 0.01 (10通貨) | 0.01 (1,000通貨) |
最大ロット | 50.00 (500万通貨) | 100.00 (10万通貨) | 50.00 (500万通貨) | 50.00 (500万通貨) |
スプレッド | やや広い | やや広い | 狭い | 狭い |
取引手数料 | – | – | – | 往復$10 |
取引ツール | MT4 MT5 XMアプリ | MT4 MT5 XMアプリ | MT4 MT5 XMアプリ | MT4 MT5 XMアプリ |
FX通貨ペア | 54種類 | 54種類 | 54種類 | 54種類 |
仮想通貨 | 31種類 | 31種類 | 31種類 | – |
貴金属 | 4種類 | 2種類 | 4種類 | 2種類 |
株式指数現物 | 18種類 | – | 18種類 | – |
株式指数先物 | 12種類 | – | 12種類 | – |
原油 | 5種類 | – | 5種類 | – |
コモディティ | 8種類 | – | 8種類 | – |
最低入金額 | $5 | $5 | $5 | $5 |
ボーナス | 口座開設ボーナス 入金ボーナス ロイヤルティプログラム | 口座開設ボーナス 入金ボーナス ロイヤルティプログラム | 口座開設ボーナス | 口座開設ボーナス |
最適な用途 | デイトレード | 少額トレード トレードの練習 | デイトレード スキャルピング | デイトレード スキャルピング |
取引方式 | STP方式 |
口座の基本通貨 | JPY, USD, EUR |
レバレッジ | 最大1,000倍 |
1lotの価値 | 100,000通貨 |
最小ロット | 0.01 (1,000通貨) |
最大ロット | 50.00 (500万通貨) |
スプレッド | やや広い |
取引手数料 | – |
取引ツール | MT4, MT5, XMアプリ |
FX通貨ペア | 54種類 |
貴金属 | 4種類 |
株式指数現物 | 18種類 |
株式指数先物 | 12種類 |
原油 | 5種類 |
コモディティ | 8種類 |
最低入金額 | $5 |
ボーナス | 口座開設ボーナス 入金ボーナス ロイヤルティプログラム |
最適な用途 | デイトレード |
弊社(WOZ LLC)が集計したデータによると、当サイトと系列サイトを経由して2020年に口座開設したXMトレーダーのうち、77%がスタンダード口座、15%がマイクロ口座、そして8%がZero口座を選んでいます。

8割近いユーザーがスタンダード口座を選んでいる一方で、Zero口座を使うユーザーは1割にも満たないことがわかります。
XM Zero口座の特徴
スプレッドが極めて狭い

XM Zero口座は、「ゼロ」と名がついているとおり、最小0pips〜の極小スプレッドを提供しています。
Zero口座とスタンダード口座の平均スプレッドを比較してみると歴然の差。メジャーな通貨ペアでは1pips未満です。
ただし、GBPJPYやAUDJPYは1pipsを超えるなど、マイナーな通貨ペアではそれなりにスプレッドが広がっているため、取引前には必ず確認しましょう。
銘柄 | Zero口座 | スタンダード口座 |
---|---|---|
EURUSD | 0.1pips | 1.7pips |
USDJPY | 0.1pips | 1.6pips |
GBPUSD | 0.3pips | 2.2pips |
USDCAD | 0.5pips | 2.2pips |
USDCHF | 0.4pips | 2.1pips |
AUDUSD | 0.4pips | 1.9pips |
NZDUSD | 0.1pips | 2.7pips |
EURJPY | 0.4pips | 2.3pips |
GBPJPY | 1.2pips | 3.6pips |
AUDJPY | 1.2pips | 3.3pips |
1lot(10万通貨)につき10通貨の手数料が取られる
スプレッドが極めて狭いZero口座ですが、そのかわりに1lotあたり往復10通貨の取引手数料が徴収されるので、スプレッドに手数料を上乗せしたものが実際の取引コストになります。
取引手数料の額は通貨ペアや為替レートによって異なります。USDJPY(米ドル/日本円)ペアなら1lotあたり10米ドル、EURUSD(ユーロ/米ドル)ペアなら1lotあたり10ユーロといった具合で、ペアの左側の通貨建てで発生します。
2022年10月26日時点での手数料と実質スプレッドは次のとおり。(いずれも1lotあたり)
銘柄 | スプレッド | 手数料 | 実質スプレッド |
---|---|---|---|
EURUSD | 0.1 pips | 10 EUR (1,472円) | 約1.1 pips |
USDJPY | 0.1 pips | 10 USD (1,477円) | 約1.6 pips |
GBPUSD | 0.3 pips | 10 GBP (1,695円) | 約1.4 pips |
USDCAD | 0.5 pips | 10 USD (1,477円) | 約1.8 pips |
USDCHF | 0.4 pips | 10 USD (1,477円) | 約1.4 pips |
AUDUSD | 0.4 pips | 10 AUD (946円) | 約1.1 pips |
NZDUSD | 0.1 pips | 10 NZD (852円) | 約1.6 pips |
EURJPY | 0.4 pips | 10 EUR (1,472円) | 約1.9 pips |
GBPJPY | 1.2 pips | 10 GBP (1,695円) | 約2.9 pips |
AUDJPY | 1.2 pips | 10 AUD (946円) | 約2.2 pips |
最大500倍のハイレバレッジ・追証なし
XM Zero口座は、最大500倍という高いレバレッジで取引できます。
スタンダード口座とマイクロ口座の最大1,000倍よりかは一歩引けをとるものの、25倍で肩を並べる国内FXに比べれば断然ハイレバで、最小の資金でもトレードの腕次第では爆発的に利益を伸ばせるでしょう。
例えば、国内のFX業者でドル円の1万通貨を持つ場合、最低でも4〜5万円ほどの証拠金を預けなくてはなりません。しかし、最大500倍レバレッジのXM Zero口座なら、わずか2,000〜3,000円の資金で1万通貨を持てます。
また、XMでは全ての口座に対し「ゼロカットシステム」を導入しているため、追証は絶対に発生しません。
ハイレバレッジで取引を行っている際に、相場の急変動に巻き込まれて強制ロスカットが効かなかった場合、口座残高を超えるマイナスが発生してしまう可能性があります。しかし、口座残高がマイナスになってしまっても、XMがマイナス分を補填してゼロに戻してくれます。
損失を最小限に抑えつつ、大きなリターンを狙えるのは、ハイレバレッジかつゼロカットのある海外FXならではの魅力といえるでしょう。
取引手数料を経費計上して節税できる
節税の面においても、XM Zero口座は他の口座よりも有利です。
FXにおけるスプレッドは経費にならない一方で、取引手数料は確定申告の際に経費として計上することができます。
スタンダード口座やマイクロ口座は取引コスト=スプレッドとなっているため、節税効果はありません。しかし、XM Zero口座は取引コストの大部分が取引手数料となっていますから、手数料の分を経費計上することで、いくぶんか節税効果があります。
MT4やMT5では、過去の取引履歴をダウンロード・印刷できるので、申告の際は1年分の履歴をもとに計算しましょう。
スタンダード口座やマイクロ口座よりも実質的な取引コストを抑えつつ、経費計上で節税効果を高められるのも、Zero口座の強みといえるでしょう。
初回口座開設で13,000円の取引用ボーナスが貰える
XMでは初めてリアル口座を開設して、口座の有効化を済ませた新規トレーダーに対し、もれなく13,000円の口座開設ボーナスを提供しています。
受け取った13,000円をそのまま出金することはできません。しかし、13,000円を元手に生み出した利益は無条件で引き出す(現金化)ことができるため、完全なノーリスクでFXトレードを始めることができる魅力的なボーナスです。
これからXMで口座開設しようと考えている方は、このボーナスが終わらないうちにぜひ活用しましょう。
ただし、初めてのリアル口座開設から30日間以内に口座の有効化を済ませないと、口座開設ボーナスの受け取り権は失効してしまいますので、くれぐれもご注意ください。
XMの口座開設方法や、ボーナスの貰い方については、別記事「XM (XMTrading)のリアル口座開設」にて詳しくまとめています。
最低入金額たったの$5
XMの最低入金額は、たったの$5(約700円)から。
国内のFX業者は、最小の注文量が1万通貨で、25倍のレバレッジだと最低でも5〜6万円の証拠金を預けなくてはなりません。しかし、XMなら数百円・数千円からでもFXデビューできるので、資金が少ないからといって尻込みする必要はありません。
口座への入金方法はいくつか用意されていますが、クレジットカード、もしくはEウォレットの「bitwallet」「BXONE」が手軽でおすすめです。
ただし、国内銀行送金で振り込む場合、1万円未満の入金では980円の手数料が引かれてしまうため、ご注意ください。また、JCBカードのみ例外で最低入金額1万円〜となっています。
XM Zero口座のデメリット・注意点
通貨ペアと金・銀しか取引できない
XM Zero口座で取引できるのは、56種類のFX通貨ペアと、2種類の貴金属CFD(GOLD・SLIVER)のみです。
仮想通貨、株式指数、原油、コモディティといったCFD商品は取引できないのでご注意ください。
FX通貨ペアのほかにも様々なCFD商品を取引したい方は、XMが取り扱う全ての銘柄を取引できるスタンダード口座を選びましょう。
スプレッドとは別に手数料がかかり、実質コストの計算が面倒
XM Zero口座は、スプレッドとは別に取引手数料がかかるため、その両方を足したものが実質的な取引コストとなります。
スタンダード口座やマイクロ口座なら、スプレッドがそのまま取引コストになります。しかしZero口座の場合、手数料を加味して計算する必要があるため、コストが把握しづらくなるのが難点です。
入金ボーナスとXMPが貰えない
XMでは現在たくさんのボーナスを提供していて、数ある海外FXのなかでもひときわボーナスが豪華です。
しかし、XM Zero口座で貰えるは一番上の「新規口座開設13,000円ボーナス」のみで、その他のボーナスは受け取り対象外となります。
ボーナスを駆使してお得にトレードしたい方は、スタンダード口座もしくはマイクロ口座を選ぶようにしましょう。
XM KIWAMI極口座との違いは?
XMではスプレッドが狭いハイスペック口座「KIWAMI極口座」も提供していて、ユーザーからは「Zero口座との違いがわかりにくい」という声もあがっています。
Zero口座とKIWAMI極口座の違いを簡単にまとめると、次のようになります。
Zero | KIWAMI極 | |
---|---|---|
注文方式 | ECN方式 | STP方式 |
スプレッド | 平均0.1pips | 平均0.7pips |
取引手数料 | 1lotあたり$10 | 無し |
最大レバレッジ | 500倍 | 1,000倍 |
スワップポイント | あり | 無し |
スプレッドはZero口座のほうが圧倒的に狭くなっていますが、スプレッドとは別に1.0pips相当の取引手数料が発生することを加味すると、KIWAMI極口座のほうがトータルコストは安くなります。
また、KIWAMI極口座はスワップポイントが原則無料なので、スキャルピングからスイングトレードまで幅広い用途に適しています。
レバレッジにおいても、Zero口座は500倍ですが、KIWAMI極口座は1,000倍までとなっているので、より資金効率の良いトレードが可能です。
他社のECN口座と比較
他の海外FX業者でも、スプレッド+取引手数料という形態のECN口座を提供していますが、それらと比較したうえでXM Zero口座は本当に有利といえるのか。様々な観点から比較してみました。
スプレッド・手数料で比較
XM Zero口座の手数料は、1lotあたり10通貨に設定されていますが、海外FXのECN口座としてはやや高めの水準です。スタンダード口座・マイクロ口座に比べれば、実質的な取引コストは安くなりますが、さらに低コストで取引できる業者も存在します。
参考までに、Titan FXのZeroブレード口座は$7、AXIORYのナノスプレッド口座は$6、TradersTrustのVIP口座に至ってはたったの$3。
業者名 口座タイプ | EURUSD | USDJPY | GBPUSD |
---|---|---|---|
XMTrading Zero口座 | 実質1.4pips (手数料$10/lot) | 実質1.2pips (手数料$10/lot) | 実質1.8pips (手数料$10/lot) |
AXIORY ナノスプレッド口座 | 実質0.9pips (手数料$6/lot) | 実質0.8pips (手数料$6/lot) | 実質1.2pips (手数料$6/lot) |
Tradeview Forex ILC口座 | 実質0.6pips (手数料$5/lot) | 実質0.6pips (手数料$5/lot) | 実質1.0pips (手数料$5/lot) |
HotForex Zero口座 | 実質0.7pips (手数料$6/lot) | 実質0.7pips (手数料$6/lot) | 実質0.9pips (手数料$6/lot) |
Titan FX ブレード口座 | 実質0.9pips (手数料$7/lot) | 実質1.0pips (手数料$7/lot) | 実質1.3pips (手数料$7/lot) |
BigBoss プロスプレッド口座 | 実質1.5pips (手数料$9/lot) | 実質1.4pips (手数料$9/lot) | 実質2.5pips (手数料$9/lot) |
Exness ロースプレッド口座 | 実質0.7pips (手数料$7/lot) | 実質0.7pips (手数料$7/lot) | 実質1.0pips (手数料$7/lot) |
TradersTrust VIP口座 | 実質0.6pips (手数料$3/lot) | 実質0.7pips (手数料$3/lot) | 実質1.3pips (手数料$3/lot) |
長い目で見ると、僅かな差であってもトータルの損益に影響を及ぼすため、手数料が少しでも安い口座を選ぶに越したことはありません。
手数料で比べても、実質的なスプレッドで比べても、XM Zero口座は決して割安とはいえないため、手数料を少しでも節約したいなら他のECN口座も検討すべきでしょう。
レバレッジ・ロスカット水準で比較
続いて、レバレッジの高さと、ロスカット水準で比較してみます。
XM Zero口座は最大500倍までレバレッジをかけられます。これは海外FXのECN口座としては一般的で、Titan FXやTradersTrustと並ぶ水準です。ロスカット水準も20%と一般的。
BigBossのプロスプレッド口座は最大1,111倍まで、Exnessという業者では最大2,000倍、しかも特定の条件を満たせば最大21億倍(実質無制限)という並外れたハイレバトレードが可能で、XM Zeroの存在感がくすんでしまいます。
業者名 | 口座タイプ | レバレッジ | ロスカット水準 |
---|---|---|---|
Exness | ゼロ口座, ロースプレッド口座 | 最大2,000倍 | 0% |
BigBoss | プロスプレッド口座 | 最大1,111倍 | 20% |
XMTrading | Zero口座 | 最大500倍 | 20% |
HotForex | Zero口座 | 最大500倍 | 20% |
TradersTrust | プロ口座 | 最大500倍 | 20% |
TradersTrust | VIP口座 | 最大500倍 | 50% |
AnzoCapital | RAW口座 | 最大500倍 | 50% |
Titan FX | Zeroブレード口座 | 最大500倍 | 20% |
Tradeview Forex | ILC口座 | 最大400倍 | 100% |
AXIORY | ナノスプレッド口座 | 最大400倍 | 20% |
LAND-FX | ECN口座 | 最大200倍 | 30% |
取引プラットフォームで比較
XMの取引プラットフォームは、口座タイプ問わず「MetaTrader 4」もしくは「MetaTrader 5」のいずれかを選べます。どちらもFX界隈ではスタンダードになりつつあり、ほぼ全ての業者が採用しています。
MetaTraderの強みは、有志によって開発された膨大な数のインジケータ・EA(自動売買プログラム)を使えること。MQL5.comとリンクさせることで、簡単にコピートレードもできますから、FXで自動売買をやるならMetaTraderを避けては通れません。
ただ、操作性を追求するなら、cTrader(シートレーダー)も視野に入れるべきでしょう。自動売買の分野ではいまだ「MetaTrader一強」の時代が続いていますが、約定力と機能性においては明らかにMetaTraderよりも優れており、少なくとも裁量トレードをやるならcTraderのほうが使いやすいはずです。
しかし、残念ながらXMはcTraderに対応していませんので、もし使いたいなら対応業者を選ぶ必要があります。日本人が使える業者としては、AXIORYとTradeviewの2社のみになりますが、いずれも取引手数料が安くて評判も上々。
業者名 | MT4 | MT5 | cTrader |
---|---|---|---|
XMTrading | – | ||
AXIORY | – | ||
Titan FX | – | ||
Tradeview | |||
Exness | – | ||
BigBoss | – | – | |
HotForex | – | ||
TradersTrust | – | – | |
LAND-FX | – | ||
AnzoCapital | – | – |
ボーナスで比較
スプレッドが広いSTP口座(手数料無しの口座)なら、多くの海外FX業者がボーナスを提供していますが、スプレッドが狭いECN口座(スプレッド+手数料スタイルの口座)となると、原則としてボーナスは用意されていません。
XM Zero口座は、ECN口座としては珍しく「口座開設ボーナス」が貰えます。
業者名 口座タイプ | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | 取引ボーナス |
---|---|---|---|
XMTrading Zero口座 | 13,000円 | なし | なし |
AXIORY ナノスプレッド口座 | なし | たまに実施 | なし |
Titan FX Zeroブレード口座 | なし | なし | なし |
Tradeview ECN口座 | なし | なし | なし |
Exness ロースプレッド口座 | 当サイト限定ボーナス | なし | なし |
BigBoss プロスプレッド口座 | たまに実施 | たまに実施 | たまに実施 |
HotForex Zero口座 | なし | なし | なし |
TradersTrust プロ, VIP口座 | たまに実施 | たまに実施 | なし |
LAND-FX ECN口座 | なし | なし | なし |
AnzoCapital RAW口座 | なし | なし | なし |
まとめ:XM Zero口座はどんな人に向いている?
この記事では、XM Zero口座の特徴やメリット・デメリットをまとめました。
XM Zero口座はスプレッドが極めて狭く、別途取られる取引手数料を加味しても、スタンダード口座・マイクロ口座に比べ取引コストを抑えられるのがメリットです。「今スタンダード口座を使っているが、スプレッドの広さに不満を感じている」という方は、Zero口座を使ってみる価値があります。
しかし、入金ボーナスやXMロイヤルティプログラムなど、諸々のボーナスが受け取れないというデメリットも併せ持っています。ボーナスをたくさん受け取って、お得にトレードしたい方は、「スタンダード口座」もしくは「マイクロ口座」を選ぶべきです。
- スタンダード口座・マイクロ口座のスプレッドの広さに不満を感じている人
- 取引手数料を経費計上して節税したい人
- 口座開設13,000円ボーナスをもらって入金せずにトレードを始めたい人
- FXのみならず様々なCFD商品をトレードしたい人
- ボーナスをたくさん受け取ってお得にトレードしたい人
XMでは一人で最大8つまでリアル口座を開設可能。既にXMのリアル口座をお持ちの方なら、別記事「XM TRADINGの追加口座の作り方」の手順で、簡単にZero口座へ乗り換えることができます。
これからXMを使い始める方は、初回口座開設で13,000円の取引ボーナスが貰えるので、入金しなくてもトレードを始められます。
リアル口座の作り方とボーナスの貰い方については、別記事「XM (XMTrading)のリアル口座開設」をお読みください。
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