海外の仮想通貨取引所「CryptoGT」(クリプト・ジーティー)を、総合的な視点でレビューします。
CryptoGTは、最大500倍のハイレバレッジでビットコインやアルトコインを取引できる取引所です。海外業者ながら日本語にもしっかり対応しているため、英語がわからない方でも安心して利用できます。
安全性や信頼性、メリット・デメリット、登録方法から使い方まで、ネット上の評判などを交えながら詳しくまとめました。これからCryptoGTで取引したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
公式サイト:仮想通貨FXのトレード | CryptoGT
CryptoGTの基本情報
運営会社 | Hatio Ltd (2018年設立) |
金融ライセンス | マーシャル諸島での法人登記のみ(金融ライセンス無し) |
セキュリティ | 資産の分別管理, コールドウォレット, マルチシグ対応, 2段階認証, Eメールによるログイン履歴の通知 |
取り扱い銘柄 | 仮想通貨ペア:58種類 シンセティックペア:6種類 DeFi銘柄:4種類 FX通貨ペア:9種類 各種CFD商品:7種類 |
法人口座 | |
レバレッジ | 最大500倍 ※保有ポジション量に応じた制限あり |
ロスカット水準 | 証拠金維持率100%未満 |
追証 | |
ゼロカット | |
取引方式 | Market Execution (NDD方式) |
スプレッド | BTCUSD:平均12.00 BTCJPY:平均1600 ETHUSD:平均3.30 XRPUSD:平均0.00240 |
取引手数料 | 無し |
取引ツール | MetaTrader 5 |
モバイル対応 | iPhone, iPad, Android対応 |
入金方法 出金方法 | BTC, BCH, ETH, DSH, LTC, XMR, XRP, ADA, USDT, NEM, PAX, TUSD, GUSD, USDC, ZEC, EOS, XLM |
ボーナス | |
日本語サポート |
BTCJPY, ETHJPY, XRPJPY, LTCJPY, BCHJPY, DSHJPY, XMRJPY, EOSJPY, ADAJPY, BNBJPY, XLMJPY, DOTJPY
CryptoGTの良い評判・メリット
CryptoGTを使うメリットを、実際の使い心地やネット上の評判などを交えながらご紹介します。(各項目クリックで詳しく読めます)
58種類もの仮想通貨ペアを取引できる

CryptoGTはなんと58種類もの仮想通貨ペアを取り扱っています。そのうち、日本円建てペアは12種類。
- 日本円建てペア:12種類 (BTCJPY, ETHJPYなど)
- 米ドル建てペア:17種類 (BTCUSD, ETHUSDなど)
- ユーロ建てペア:9種類 (BTCEUR, ETHEURなど)
- 仮想通貨建てペア:20種類 (ETHBTC, XRPBTC, XRPETHなど)
ライバル業者のbybitで取引できるのは9ペア、Overbitでは15ペアですから、CryptoGTの銘柄数がいかに多いかがわかります。
FXやCFD商品も取り扱っている

CryptoGTは、海外FX業者として人気のある「FXGT」のグループ会社ということもあり、FX通貨ペアやCFD商品も取り扱っています。あくまでもCryptoGTは仮想通貨取引所なので、通貨ペアの数は9種類と最低限ではあるものの、一つの口座内で仮想通貨以外の商品を取引できるのは見どころの一つと言えるのではないでしょうか。
また、CryptoGTならではのユニークな通貨ペアも用意されているため、柔軟な投資戦略を組むことができるでしょう。
- シンセティックペア:BTCXAU(BTC/金), BTCSPX(BTC/S&P500指数), BTCFCB(BTC/Facebook株)など
- MBTUSD:BTCUSDの1/1000の証拠金で取引可能
- GTi12:代表的な12種類の仮想通貨をもとに、CryptoGTが独自に算定しているインデックス
独自のインデックス「GTi12」で仮想通貨全体に投資できる

前のトピックでも軽く触れましたが、CryptoGTでは独自に「GTi12」という仮想通貨インデックスを算定しています。
四半期に一度、GTi12は、時価総額、流動性、CryptoGTの取引プラットフォームでの取引に利用できるかどうかなど、さまざまな変数に基づいて、インデックスでの仮想通貨の適格性を判断します。 ステーブルコインは考慮されていないことに注意することが重要です。
GTi12 CryptoGTインデックス| CryptoGT
GTi12とは、次の12種類の仮想通貨をもとに作られているインデックスで、時価総額や流動性等を加味して算定されています。株式でいうTOPIXやS&P500等に相当するもので、GTi12に投資すれば12の構成銘柄に一括投資することができます。
BTC(ビットコイン), XRP(リップル), ETH(イーサリアム), BCH(ビットコインキャッシュ), LTC(ライトコイン), BSV(ビットコインSV), XLM(ステラルーメン), EOS(イオス), DOT(ポルカドット), BNB(バイナンスコイン), TRX(トロン), ADA(カルダノ)
最大500倍のハイレバレッジ
国内の仮想通貨取引所はどこも4倍レバレッジで頭打ちとなっていますが、規制の緩い海外業者はいまだにハイレバレッジを維持しています。
CryptoGTでは、仮想通貨ペアとFX通貨ペアを最大500倍というハイレバレッジで取引可能。ライバル業者のbybitやOverbitですら最大100倍ですから、CryptoGTは海外業者としても並外れたハイレバを提供しています。
ただし、DeFi銘柄やCFD商品はレバレッジが制限されているのでご注意ください。
商品 | 最大レバレッジ | 必要証拠金 |
---|---|---|
仮想通貨ペア | 500倍 | 0.2% |
仮想通貨 シンセティックペア | 500倍 | 0.2% |
DeFi銘柄 | 100倍 | 1.0% |
FX通貨ペア | 500倍 | 0.2% |
XAUUSD | 100倍 | 1.0% |
GTi12 | 100倍 | 1.0% |
株式指数 | 50倍 | 2.0% |
例えば、1BTC = 400万円の時点で1BTCのポジションを持つ場合、国内業者では0.25BTC(100万円分)の証拠金が必要になりますが、CryptoGTではたったの0.002BTC(8,000円分)の証拠金で済みます。
実効レバレッジを高めると、大きな利益を狙える一方で損失も膨らみやすくなりますが、CryptoGTにはゼロカットシステムがあるため借金を背負う危険性はありません。つまり、少額の資金を元手に、損失を限定したうえで爆益を狙えるため、ビットコインFXの短期トレードでガッツリ稼ぎたいならとても有利な環境といえます。
スプレッドが比較的狭い
CryptoGTのスプレッドは、ビットコイン、アルトコインともに他社に比べて狭くなっており、国内業者よりも軒並み狭くなっています。
BTCレートが400万円以上の時点で、スプレッドは約1,600円。レートに対する0.04%に過ぎません。これならスキャルピングで手数料負けしてしまう心配も少ないでしょう。
銘柄 | CryptoGT | DMM | GMO |
---|---|---|---|
BTCJPY | 1,600 | 7,200 | 4,600 |
ETHJPY | 460 | 980 | 690 |
XRPJPY | 0.210 | 2.20 | 2.30 |
LTCJPY | 60 | 178 | 80 |
BCHJPY | 240 | 1,080 | 280 |
口座開設が驚くほど簡単

国内の仮想通貨取引所では、マイナンバーの提出が義務付けられているほか、身分証明書の提出も求められるため、登録の段階で骨が折れます。
それに対し、CryptoGTはメールアドレスと電話番号さえあれば誰でも簡単に口座開設できて、本人確認を行うことなく取引を始められます。海外業者なのでマイナンバーの提出も不要。
「今すぐに取引を始めたい」「マイナンバー関係書類の手配が面倒くさい」という人には、まさにうってつけの業者です。
口座開設は、CryptoGT公式の新規登録ページを記入するだけ。1分たらずで使い始められます。
ボーナスやキャンペーンが充実
CryptoGTでは集客のためにボーナスやキャンペーンを積極的に提供しています。
特典内容はその時々によって変わりますが、初回入金ボーナスや常時入金ボーナスなど、入金に対してボーナスが付与されることがしばしば。入金額以上の証拠金で取引を始めることができ、資金が少ない初心者トレーダーの方にとっては、非常に心強い特典といえるでしょう。
また、当サイトCFX Tradingを経由してCryptoGTのライブ口座を開設し、BTCUSD, BTCJPYを10lot以上の取引を行ったトレーダー様へ、1万円分のビットコインをプレゼントする限定キャンペーンを実施中です!
他のサイトにはない超お得なキャンペーンですので、CryptoGTで口座開設する際はぜひご活用ください。
キャンペーン詳細:CFX Trading限定企画!CryptoGT新規トレーダーに1万円相当のBTCプレゼント
CryptoGTの最新ボーナス情報については、別記事「CryptoGTのボーナス情報」をご確認ください。
ゼロカットあり・追証なし

CryptoGTでは証拠金維持率が100%を下回ると、即座にロスカットが執行されますが、相場の急変動に巻き込まれると、本来頼りになるはずの強制ロスカットが効かない可能性があります。
また、強制ロスカットが遅れてしまうと、口座残高を超える損失が生まれ、結果として口座残高がマイナスになってしまう危険性すら潜んでいます。
DMM BitcoinやGMOコインなど、国内の仮想通貨取引所では「追証」という仕組みが設けられていて、証拠金が不足した際に不足分を業者へ預け入れなくてはなりません。残高が無くなるだけならまだしも、残高以上の損をしてしまった場合、その不足分はいわば借金として降りかかりますので、「追証が払えずに自己破産」というケースが後を絶たないのです。
ところが、CryptoGTには「ゼロカットシステム」が導入されているため、万が一残高がマイナスになってしまっても、そのマイナス分をCryptoGT側が補填してゼロに戻してくれます。どれほどマイナス残高が膨らんでしまっても、マイナス分は必ずゼロカットされるので、「追証」(おいしょう)が請求される心配がありません。
日本語対応で安心して使える
CryptoGTは紛れもない海外業者ですが、日本人を重要な顧客層と位置づけているためか、日本語サポートにはかなり力が入っています。
Webサイトは隅々まで日本語化されていて、口座開設からトレードまですべて日本語でできます。
また、社内には日本人スタッフが在籍しており、問い合わせフォームやチャットを通じて日本語で問い合わせできるほか、TwitterとTelegramを通じたサポートも行っています。国内の業者と何ら変わらないサポート体制を整えているのは非常に評価できるポイントです。
CryptoGTのデメリット
CryptoGTを使う前に知っておきたいデメリットを簡潔にまとめると次のとおりです。(各項目クリックで詳しく読めます)
運営会社がライセンスを取得していない
CryptoGTの運営会社Hatio Ltdは、マーシャル諸島に法人登記されていますが、現在どの国からも金融ライセンスを取得していません。ライセンスを取得していないから悪徳業者と決めつけることはできませんが、信頼性をはかるうえでネガティブ材料になることは間違いありません。
安全性や信頼性を重視する方は、日本の金融庁の監視下におかれた国内取引所を使うことをおすすめします。
ロスカットレベルが高い
CryptoGTのマージンコールレベルは150%・ロスカットレベルは100%と、いずれも高めの水準。ハイレバレッジなのは良いものの、ロスカットレベルが高いとギリギリまで含み損を保つことができませんので、ハイレバトレードにとっては不利な要素です。
参考までに、GTグループのFXGTでは、マージンコールレベル80%・ロスカットレベル50%であることを考えると、CryptoGTはまだ引き下げの余地があるように感じられます。
ポジション総量に応じてレバレッジが制限される
最大500倍のハイレバレッジが魅力のCryptoGTですが、ポジションの保有量が増えると、レバレッジが制限されます。また、通貨ペアによって保有量にも上限が設けられているので、トレード前に確認しておくと良いでしょう。
レバレッジ制限の条件と保有量上限は銘柄によって異なり、以下のとおりです。
日本円建てで取引できない
CryptoGTは仮想通貨専門の取引所なので、法定通貨建ての口座は作れません。次のいずれかの仮想通貨建てで取引することになります。
BTC, BCH, ETH, DSH, LTC, XMR, XRP, ADA, USDT, NEM, PAX, TUSD, GUSD, USDC, ZEC, EOS, XLM
例えばBTC建ての口座で取引する場合、仮にポジションの含み益が出ても、BTCJPYのレートが下落してしまうと利益が相殺されてしまいます。このように、ポジションの損益に加えて、基軸としている仮想通貨のレートも考慮する必要があるのです。
日本円を基軸通貨にすることはできませんが、米ドルのペッグ通貨であるUSDT(テザー)建ての口座を作れば、実質的に米ドル建てで取引することができます。評価額はUSDT/JPYのレートに左右されることになりますが、BTC/JPYの変動に比べれば微々たるものです。
どうしても法定通貨建てで取引したい方は、GTグループのFX業者「FXGT」を使うと良いでしょう。取引できる仮想通貨ペアは13種類と、CryptoGTに比べれば少ないですが、BTC, ETH, XRP, LTC, BCHは円建てペアが用意されています。
CryptoGTの手数料
スワップ手数料
CryptoGTでポジションを保有していると、4時間ごとに「スワップ手数料」が徴収されます。(売り・買い共にマイナス)
スワップ手数料が発生するタイミングは、3時、7時、11時、15時、19時、23時の毎日6回。2021年2月16日現在のスワップ手数料は次の表の通り▼
主軸通貨 | 売りスワップ | 買いスワップ |
---|---|---|
BTC | -0.0085% | -0.0100% |
BCH | -0.0105% | -0.0100% |
XRP | -0.0100% | -0.0115% |
DSH | -0.0105% | -0.0110% |
ETH | -0.0111% | -0.0101% |
LTC | -0.0100% | -0.0105% |
ADA | -0.0126% | -0.0114% |
EOS | -0.0107% | -0.0117% |
BNB | -0.0163% | -0.0186% |
BSV | -0.0109% | -0.0112% |
TRX | -0.0155% | -0.0148% |
XMR | -0.0166% | -0.0158% |
XLM | -0.0141% | -0.0141% |
XTZ | -0.0143% | -0.0143% |
MBT | -0.0100% | -0.0100% |
IOT | -0.0140% | -0.0140% |
DOT | -0.0152% | -0.0157% |
WBT | -0.0138% | -0.0156% |
LNK | -0.0137% | -0.0147% |
ZRX | -0.0151% | -0.0173% |
REN | -0.0149% | -0.0169% |
スワップ手数料の計算式は次のとおり▼
スワップ手数料=仮想通貨数量×スワップレート×購入価格
例えば、BTCJPYレートが300万円の時に1BTCの買いポジションを保有して、買いスワップレートが-0.0100%の場合、1BTC×0.0100%×300万円=300円となります。また、スワップは1日6回徴収されるため、1日あたりのスワップ手数料は300円×6回=1,800円となります。
入出金手数料
入出金に際して、CryptoGT側で手数料は一切取られません。ただし、入金する段階でかかるトランザクションフィーは顧客負担となります。
CryptoGTの口座開設〜取引開始までの流れ
CryptoGTの登録・口座開設の手順と、実際に取引を始めるまでの具体的な流れを紹介します。手順の通りに進めれば戸惑うことなく使い始められるでしょう。
まずはCryptoGTの新規登録フォームへアクセスし、基本情報を入力しましょう。
名前は日本語表記でもローマ字表記でもどちらでも構いません。
電話番号は国番号を含める必要があるので、先頭の0を「+81」に置き換えて入力しましょう。例えば、「090-1234-5678」の場合、「+819012345678」となります。
ここで設定するパスワードは、CryptoGTのマイページへアクセスする際に必要になるため、絶対に忘れないようにしましょう。
利用規約に同意し、【続ける】ボタンを押して次へ進みます。

先ほどのフォームに入力したメールアドレス宛に確認メールが届きます。そこに書かれている5桁の番号を入力し、【確認】ボタンを押しましょう。

ログイン画面が現れたら、メールアドレスと先ほど設定したパスワードを入力して【ログイン】ボタンをクリック。

CryptoGTに登録しただけでは取引を始められません。MT5のLive口座を開設する必要があります。
CryptoGTのマイページから「MT5」ページへアクセスし、基軸通貨とレバレッジを選び、【アカウントを開設する】ボタンをクリックすれば直ちにMT5口座が開設されます。

続いて、トレードを始めるための資金を入金します。
マイページの「ウォレット」を開き、入金したい仮想通貨の【入金】をクリック。

仮想通貨を直接入金するか、クレジットカードを用いて仮想通貨を購入することができます。今回は、ビットコインを入金する方法を紹介します。

入金用のアドレスとQRコードが表示されるので、それを読み取って入金したい分の仮想通貨を送金しましょう。

ウォレットに仮想通貨を入金したら、ウォレットからMT5口座へ資金を移動させましょう。
マイページの「資金」から「資金移動」を選び、入金元のウォレットと入金先のMT5口座を選び、「移動額」に移動させる額を入力。【資金移動】ボタンを押すと、即座にMT5口座へ入金されます。

CryptoGTの入出金方法
入金 | 出金 | |
---|---|---|
反映時間 | 即時〜1時間ほど | 24営業時間内 |
手数料 | トランザクションフィーのみ | 無料 |
最低額 | 0.0001 BTC 0.00105 ETH 0.0001 XRP 5 USDT | 0.0001 BTC 0.00105 ETH 0.0001 XRP 5 USDT |
最大額 | 無し | 無し |
CryptoGTでは、17種類の仮想通貨で入出金できます。
BTC, BCH, ETH, DSH, LTC, XMR, XRP, ADA, USDT, NEM, PAX, TUSD, GUSD, USDC, ZEC, EOS, XLM
既にBitPayなどのウォレットサービスをお使いの方や、ハードウェアウォレットをお持ちの方は、そこから直接CryptoGTへ送金できるのでとても簡単です。また、CryptoGTから出金する場合も、出金先のウォレットアドレスを入力するだけで引き出せます。
手持ちの日本円を元手にトレードを始めたい場合は、まず日本国内の仮想通貨取引所(DMM BitcoinやGMOコインなど)にてビットコイン等の仮想通貨を購入し、それをCryptoGTへ送金するという流れになります。
入出金ともに、CryptoGT側での手数料は一切かかりません。ただし、自身のウォレットからCryptoGTへ入金するときに発生するトランザクションフィーは顧客側の負担となります。
CryptoGTの2段階認証設定
第三者からの不正アクセスを防ぐために、2段階認証は必ず設定しておきましょう。
CryptoGTでは、Googleの2段階認証アプリ「Google Authenticator」を採用していて、iPhoneまたはAndroidスマホで簡単に利用できます。
2段階認証を使うためには、CryptoGTのマイページへログイン後、「プロフィール」から「設定」へアクセス。「2段階認証」の欄にある「Google Authenticator」をオンにします。

QRコードが表示されたら、Google Authenticatorアプリでそれを読み取ります。

アプリ側に6桁の認証コードが表示されるので、それをCryptoGTのページへ入力して【有効】ボタンを押せば設定完了です。

次回のログインから、2段階認証が求められるようになります。

CryptoGTの総評・使うべき人とは
CryptoGTの強みは、やはりなんといっても最大500倍という並外れたハイレバレッジ。そして、追証が発生しないゼロカットシステム。
国内業者とは比にならないほど高いレバレッジで取引でき、なおかつゼロカットシステムによって借金を背負うリスクがないため、最小の証拠金で損失を限定しつつ、高いリターンを期待できます。ビットコインやアルトコインをハイレバレッジで取引したいならCryptoGTは外せません。
ただし、ロスカットレベルが100%と比較的高いため、レバレッジの効かせすぎには注意しつつ、維持率には余裕をもたせましょう。
スプレッドも国内業者に比べ狭く、スキャルピングからスイングトレードまで幅広いトレードスタイルに対応できます。
全体的には実によくできた取引所ですが、運営元が金融ライセンスを取得していないのは、やはり気になるポイント。また、日本円建てでの取引や、現物取引はできないので、資産運用の観点で使うにはイマイチです。あくまでも短期トレードやギャンブル性の高いハイレバトレードに限って使うことをおすすめします。
以上の内容を踏まえて、CryptoGTを使うべき人の特徴をまとめると次のようになります。
- ビットコインやアルトコインをハイレバレッジで取引したい人
- 様々な銘柄を幅広くトレードしたい人
- 追証が発生しない環境で安心してトレードしたい人
- 面倒な本人確認をせず、今すぐトレードを始めたい人
- ボーナスを受け取ってお得にトレードしたい人
- 日本語サポートが充実した海外取引所を探している人
逆に、CryptoGTを使わないほうが良い人の特徴をまとめると次のとおり。
- 業者の信頼性を何よりも重視する人
- 現物取引をしたい人
- 日本円を直接入金したい人
- 日本円建てで取引したい人
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