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GMOコインって実際どう?メリット・デメリットから評判を調査

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仮想通貨取引所の選択はとても重要です。

使用する取引所によっては、大きな手数料がかかってしまったり、自分が取引したい通貨の取引が不可能だったりなど、トレードに制限がかかってしまいます。

自分が望むトレードを実施するためには、自分がしたいトレードに適した取引所を開設する必要があります。とはいっても、各取引所がどのような特徴を持っているのかわかりません。

この記事では、国内の取引所の中でも有名な「GMOコイン」について解説します。

公式サイト:ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)の取引ならGMOコイン

目次

GMOコインの概要

GMOコインの概要は下記のとおりです。

会社名GMOコイン株式会社
会社設立日2016年10月
所在地東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS) BESbswy BESbswy
取り扱い通貨数14種類
公式HPhttps://coin.z.com/jp/

GMOコインは国内の取引所の中でも2016年に設立されたこともあり、比較的若い取引所です。

その一方で、GMOインターネットグループが運営している取引所ということもあり、信頼があることから、すでに多くのユーザーが利用しています。

日本の取引所の中でも抜群の信頼性を誇っていたり、機能性が優れていたりなど、さまざまなユーザーが利用しやすい取引所です。

GMOコインのメリット

GMOコインはGMOインターネットが運営する取引所であり、信頼性も抜群に高いです。

他の仮想通貨取引所と比較しても機能性が高く、より本格的な仮想通貨トレードを実施したい人におすすめです。

ここからはGMOコインのメリットについて紹介します。

親会社が超大手インターネットグループ

仮想通貨取引所を選ぶ際に運営会社や親会社の存在は非常に重要です。

例えば、仮想通貨取引所を運営している会社の経営が充実していなければ、取引所が閉まってしまう可能性もあります。

しかし、GMOコインは大手インターネットグループである「GMOインターネットグループ」が運営しているため、取引所が閉鎖される可能性は限りなく低いといえるでしょう。

また、GMOインターネットグループは別で金融やFX運営サービスを展開しており、そちらのノウハウも蓄積されており、十分に信頼できるだけの資産管理能力があります。

大きなトラブルに巻き込まれない運営を実現しているのは、大きな評価ポイントといえます。

各種手数料が安い

GMOコインは入出金に関する手数料や送金に関する手数料が無料です。

日本国内にはさまざまな仮想通貨取引所がありますが、中でもコストをかけずに取引できる取引所の1つです。

取引所を利用する際にかかる手数料などのコストは出来るだけおさえた方が利益を出しやすくなります。

手数料をおさえて取引をしたい方はGMOコインの利用を検討しましょう。

詳しいGMOコインの手数料に関しては、下記で紹介します。

取り扱い仮想通貨が多い

GMOコインで取り扱っている通貨は下記の14種類です。

  • ビットコイン
  • ビットコンキャッシュ
  • イーサリアム
  • ライトコイン
  • リップル
  • ネム
  • ステラルーメン
  • ベーシックアテンショントークン
  • OMG
  • テゾス
  • クアンタム
  • エンジンコイン
  • ポルカドット
  • コスモス

国内の中でも珍しいコインを揃えており、メジャーな仮想通貨だけではなくこれから伸びてくる仮想通貨に投資をしたい人にはおすすめの取引所です。

特にポルカドットがGMOコインに上場することが決まった際は、国内でも大きな話題となりました。

今後も同様な形で、新しい仮想通貨が参入する可能性が高いので、GMOコインに登録することをおすすめします。

スマホアプリが使いやすい

GMOコインはスマホアプリもリリースしており、取引しやすいという口コミが多いです。GMOコインのスマホアプリにはノーマルトレードとトレーダーモードの2種類があります。

ノーマルトレードとトレーダーモードの違いは下記の通りです。

  • ノーマルトレード:シンプルな画面でワンタッチで売買可能
  • トレーダーモード:取引所だけではなく、FXや高機能チャートにも対応

スマホアプリだけで仮想通貨初心者から上級者まで取引可能です。

出先などで取引のチャンスを逃したくない人は、GMOコインのスマホアプリを利用しましょう。

ステーキングができる

GMOコインではステーキング を実施可能です。ステーキングとは、対象となる仮想通貨を保有することで、ブロックチェーンネットワークに参加し、対価となる報酬が得られる仕組みです。

簡単にいえば、仮想通貨を保有するだけで利益が得られる仕組みです。仮想通貨トレードに慣れていない方でも地道に利益を積み立てることができます。

GMOコインでは、2021年3月よりテゾス(XTZ)を対象としたステーキングサービスを開始し、2021年10月時点だと年率5.5%のステーキング報酬が貰えます。

テゾス(XTZ)の日本円建てチャート (2017/10/4~2021/10/20)

仮想通貨を取引以外の方法で利益を出したい方にステーキングはおすすめです。

オリコン満足度No.1

2021年に発表された仮想通貨取引所のオリコン顧客満足度調査では、GMOコインが第1位となりました。

オリコン顧客満足度調査の評価基準の中で

  1. 取引のしやすさ
  2. 手数料の妥当性
  3. 提供情報の充実さ
  4. キャンペーン
  5. セキュリティ

の5項目で堂々の1位を獲得しました。

ユーザーからの人気の高さがうかがえる結果となりました。2021年現在、仮想通貨の取引所を開設するなら、GMOコインが最もおすすめといっても過言ではありません。

さまざまな取引所について調べて、結局どれが良いかわからないとなった場合はGMOコインの開設をおすすめします。

GMOコインのデメリット

上記ではGMOコインのメリットを紹介しました。

GMOコインは大手インターネットグループが運営している点や取り扱い通貨数が多い点から、国内の取引所の中でも機能性は十分といえます。

一方で、GMOコインにはデメリットも存在します。デメリットについても知っておくことで、仮想通貨取引で起きるトラブルにも対策可能です。

ここからは、GMOコインのデメリットを紹介します。

取引規制がかかる可能性がある

GMOコインでは、通常通り、仮想通貨の取引を実施していたとしても市場の状況によって制限をかけるケースがあります。

取引制限は運営側が決定権を持っているため、制限をかけられてしまった場合、自分のタイミングで取引を実施するのは難しいです。

売り注文も買い注文もできなくなるため、予期せぬ損失を受けてしまうことも少なくありません。

2021年に入って取引制限の回数は減っていますが、発生する可能性はあるため、注意が必要です。

スプレッドが広がる可能性がある

仮想通貨取引において、スプレッドの存在は重要です。スプレッドとは、仮想通貨の販売所における売値と買値の価格差を指します。

例えば、販売所でビットコインを購入した際の価格が106万円(買値)だとします。その際、売値は104万円だった場合、スプレッドは2万円となります。

結果的にスプレッドが広いと購入した時点から利益が出るまでに、2万円ほど価格を上昇しなければいけません。

スプレッドは仮想通貨市場によって広がる可能性があり、GMOコインも例外ではありません。

スプレッドは広がる可能性も踏まえた上で、仮想通貨投資を実施する必要があります。

GMOコインの手数料

GMOコインの各種手数料は下記の通りです。

入金手数料無料
出金手数料無料
取引手数料無料
仮想通貨入金手数料無料
仮想通貨出金手数料無料

GMOコインはほぼすべての手数料が無料となっており、コストをかけずに取引できます。国内の取引所の中でも、コストがほぼかからない取引所はありません。

手数料が高い取引所を利用していると、トレードで出した利益が手数料と相殺してしまい、利益が減ってしまいます。

出来るだけ、コストをかけずに取引をしたい方や取引の数を増やしたい方におすすめ取引所です。

GMOコインがおすすめな人

ここまでGMOコインのメリットやデメリットなどについて紹介しました。

GMOコインは機能性が優れている点や手数料が安い点なども含めて、さまざまなユーザーが使える取引所といえます。

では、実際にGMOコインはどのような人におすすめなのでしょうか。

ここからはGMOコインがおすすめな人を紹介します。

いろんな通貨を幅広く取引したい方

GMOコインの取り扱い通貨数は14種類と国内の取引所の中でも多いです。

取引所を選ぶ上で取り扱い仮想通貨が多い方が良いです。

例えば、ある仮想通貨が高騰する可能性があるニュースがあったとしても、自分が登録している取引所に取り扱いがなかった場合、その利益を得るチャンスを逃すことになります。

出来るだけ多くの仮想通貨に投資できる環境を整えておくために、取り扱い通貨が多いGMOコインに登録しておくことをおすすめします。

アルトコインのレバレッジ取引をしたい方

GMOコインではアルトコインのレバレッジ取引にも対応しています。レバレッジ取引できる銘柄数は国内最多であるため、レバレッジ取引をしたい人におすすめの取引所です。

また、GMOコインのレバレッジ取引手数料は「建玉ごとに0.04% / 日」となっており、コストをおさえて取引をしたい方はGMOコインがおすすめです。

一方で、レバレッジ取引は大きな損失を出してしまう可能性もあります。利用する際は、リスクを考えた上で取引をしましょう。

まとめ

今回は仮想通貨取引所の中でもGMOコインについて紹介しました。GMOコインはGMOインターネットグループが運営している取引所で、信頼性も高いです。

機能性に関しても使いやすく、初心者から上級者までさまざまなユーザーが使える取引所と言えます。

また、最近ではポルカドットの取り扱いを開始したことでニュースにもなっていたため、国内でも話題性が高いです。

さまざまな通貨を取引したい方はGMOコインの開設を検討してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

Kazuaki Obataのアバター Kazuaki Obata WOZ LLC 代表

少年時代からFXを始め、今では株式投資から仮想通貨まで幅広くトレードしています。Web制作やアフィリエイトを本業としつつ、金融資産を増やすためトレードにも奮闘中!

トレード歴は7年以上。今まで使ってきた海外FX業者は延べ20社以上。
このサイトCFX Tradingでは、海外FXを知り尽くした私が、客観的な視点とネット上のリアルな口コミをもとに、業者の良し悪しをレビューします。
「どの業者を選ぶべき?」という迷いに終止符を打つべく、公平かつ正確な情報をお届けできるよう努めます。

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