ゼロカットシステム、ボーナス、MT4対応などの理由から、国内FXよりも海外FXに魅力を感じて海外FXを使い始める方が年々増えています。
最近では、国内業者と見間違えてしまうほど日本語対応している業者も増えてきて、日本人でも海外FX業者を使いやすくなりました。
しかしながら、海外FXの使いやすさや安全性は業者によって大きく異なるため、優良な業者を選ばないと「稼いだのに出金できない」「いきなり口座凍結された」など思わぬ被害に遭ってしまうでしょう。
また、業者はそれぞれ特性が異なるため、求める条件やトレードスタイルによって最適な業者は変わってきます。
この記事では、海外FXの業者選びで迷われている方へ向けて、中立な立場と総合的な視点から本当に使いやすい業者を10社ピックアップしました。
トレード歴8年の管理人が自腹を切って取引して使いやすさを確かめ、なおかつネット上でのリアルな口コミを加味ランキングを組みました。
結果として2万字近い超ボリューミーな記事になってしまいましたが、どのFXサイトよりも中立でわかりやすい比較記事に仕上がったと自負しております。
海外FX業者選びで失敗しないためのポイント
海外には数え切れないほどたくさんのFX業者が乱立していて、優良な業者から詐欺同然のSCAM(スキャム)業者まで玉石混交です。あなたが海外FXの業者選びで失敗しないために、安心安全で使いやすい業者を選ぶためのポイントをお伝えします。
選び方のポイントをスキップして今すぐおすすめ業者を知りたい方は↓
ゼロカットあり✕追証無しは必須条件
海外FX業者を選ぶ際には、必ず「ゼロカット」が導入されていて追証が請求されないことを確認しましょう。
FXでは手持ち資金の何倍もの取引を行うので、大きく稼ぎやすい一方で損失も大きくなりやすいです。そこで気をつけなくてはならないのが「追証」(おいしょう)の存在。
ハイレバレッジで取引を行っている際に、相場の急変動に巻き込まれて強制ロスカットが効かなかった場合、口座残高を超える損失が生じてしまう可能性があります。国内FXでは、口座残高を超えた分の損失は「追証」として請求され、追証を払えない場合は財産や給与の差し押さえという悲しい結末が待っています。
レバレッジが最大25倍に制限されていることもあり、莫大な借金を背負う恐れは低いものの、2015年のスイスフランショックや2018年のアップルショック等の急変動に巻き込まれた挙げ句、追証が払いきれずに自己破産に至った個人投資家は少なくありません。
そんな追証を業者側が補填してくれるシステムが「ゼロカット」です。海外のFXならゼロカットが当たり前なので、ハイレバ取引で大損しても失うのは口座残高のみで、残高以上に損してマイナス残高と場合は業者側が補填してゼロに戻してくれます。
当ランキングでは、ゼロカットが導入されている業者のみをピックアップしているので、どの業者を選んだとしても借金を背負うリスクがありません。
ちなみに、国内FXでは「投資家の損を業者が補填する行為」が法律により禁じられているため、ゼロカットは違法となっています。
日本語対応の業者を選ぼう
海外には数え切れないほど多くのFX業者が乱立していますが、日本語に対応している業者は一部です。
英語に堪能な方は日本語非対応の業者を選んでも構いませんが、そういった業者はそもそも日本人を受け入れていない場合が多いので、日本語対応の業者を選ぶのが無難でしょう。
ちなみに、当ランキングに掲載している業者はすべて日本語対応なのでご安心下さい。
ボーナスの豪華さだけに釣られてはいけない
日本の金融庁は規制が厳しく、その監視下にある国内FX業者は派手な集客やキャンペーンを行うことができません。
しかし、海外FXは世界各国ありとあらゆる場所に点在していて、取得している金融ライセンスも会社によって様々です。日本のように厳しく取り締まっている国もあれば、ほとんど規制をしない国もあり、規制が緩い国の業者は派手なボーナスやキャンペーンを連発しています。
ボーナスが充実しているということは、悪いことではありません。むしろ、少ない資金からでも大きな取引に挑めるので、顧客にとってはメリットのほうが大きいでしょう。
しかしながら、ボーナスの豪華さばかりを謳っていて、スプレッドが異常に広かったり出金トラブルが多い悪徳業者も少なからず混じっているので、「客釣り目的のボーナス」には引っかからないようにしましょう。
当サイトの業者レビューでは、ボーナスの充実度も大切な指標としていますが、信頼性や口座スペックなど総合的に判断したうえでランク付けをしています。
FXサイトのランキング上位がベストとは限らない
あなたはどのような方法でFX業者を探しましたか?おそらく「海外FX おすすめ」等のワードで検索して、上位にヒットした記事をお読みになられたでしょう。
数多くの業者を比較・順位付けしている記事は、業者選びの際とても参考になります。しかしながら、FXサイトのランキングで上位に食い込んでいる業者が、必ずしもベストな選択肢とはいえないのもまた事実。
競合のFXサイトから嫌われてしまうかもしれませんが、この記事をお読みの皆さんには本当に優れた業者を選んでいただきたいので、あえてお伝えしましょう。
FXサイトの「ランキング」は、大抵の場合「広告料の高い順」に並んでいます。海外FXのアフィリエイトは他のネットビジネスに比べ格段に稼ぎやすいので、「広告料の高い業者をゴリゴリ宣伝して、たくさん稼ぎたい!」という思惑で運営されているサイトが9割を占めているのが現実です。
このサイトCFX Tradingでも、海外FXのアフィリエイトを導入していますから、他のアフィリエイターさんの気持ちは痛いほどわかります。しかしながら、当サイトでは公平かつ正確なレビューに全力を注いでおり、広告料の高い特定の業者をゴリ押しする行為は、当サイトのモットーに反します。
故に、当ランキングでは以下の10項目から総合的にレビューを行ったうえで、忖度なし・フィルターなしで順位を付けました。間違っても「アフィリエイト単価の高さ」は含まれていません。
- 会社の安全性・運営実績
- 資金の保全方法
- 取り扱い銘柄の豊富さ
- レバレッジの高さ
- 取引の透明性
- スプレッドの狭さ
- 取引ツールの使いやすさ
- 入出金のしやすさ
- ボーナスの充実度
- 日本語サポート
海外FX業者 総合評価ランキング
10の項目から総合的にレビューを行った結果、次のとおりのランキングとなりました。
1位 | AXIORY | レビュー記事 | 口座開設 |
2位 | Exness | レビュー記事 | 口座開設 |
3位 | FXGT | レビュー記事 | 口座開設 |
4位 | Axi | レビュー記事 | 口座開設 |
5位 | XMTrading | レビュー記事 | 口座開設 |
6位 | IronFX | レビュー記事 | 口座開設 |
7位 | Titan FX | レビュー記事 | 口座開設 |
8位 | BigBoss | レビュー記事 | 口座開設 |
9位 | GEMFOREX | レビュー記事 | 口座開設 |
10位 | ThreeTrader | レビュー記事 | 口座開設 |
1位:AXIORY

当サイトでレビューしている数々のFX業者のなかで、最もレビュースコアが高いのは「AXIORY」(アキシオリー)です。
全体的にスペックと安全性が高く、なおかつ入出金方法やサポート体制もしっかりしているので、初めてFXに取り組むビギナーからプロトレーダーまで幅広い層におすすめできます。

AXIORYのメリット・デメリット
- ナノスプレッド口座はスプレッド激狭
- ゼロカット制度あり
- 61種類もの豊富な通貨ペア
- MT4とcTrader両対応
- この上なく充実した入金・出金方法
- 国内銀行送金で入出金できる
- 証拠金は上限無しの完全信託保全で守られる
- 法人口座を作れる
- 海外FXとしてはレバレッジの高さは控えめ
- ボーナス・キャンペーンが一切無い
2位:Exness

第2位はExness(エクスネス)です。
業界を震撼させる無制限レバレッジに加え、ロスカットレベルは0%で、少ない証拠金から爆益を狙うならこの業者で決まり。海外FXで億り人を目指すならExness以上に好都合な業者はありません。

Exnessのメリット・デメリット
- どの口座も最大2,000倍のハイレバレッジ
- 条件を満たせば最大21億倍(実質無制限)レバレッジが使える
- ロスカットレベル0%
- ゼロカット制度あり
- 一部銘柄はスワップフリー
- 107種類もの豊富な通貨ペア
- 海外FX最安級のスプレッド
- 最低入金額たったの1ドル(約140円)
- 信託保全がない
- 残高$1,000を超えると無制限レバレッジが使えない
- 残高超過によるレバレッジ制限が厳しい
- 経済指標前と開場・閉場の際にレバレッジが制限される
- スタンダード口座以外では最低入金額$1,000
- ボーナス・キャンペーンが一切無い
3位:FXGT

FXGT(エフエックス・ジーティー)は、「FXと仮想通貨のハイブリッド」をテーマにした海外FX業者で、FXや仮想通貨を最大1,000倍のハイレバレッジで取引できます。
株式指数や米国個別株などのCFD商品も幅広くラインナップしており、仮想通貨、金、指数はスワップフリーとなっています。
また、口座開設ボーナスや入金ボーナスといったボーナスを常に開催していて、少ない証拠金からでも充実したトレードを楽しめます。
日本向けのマーケティングにも力を入れていることから、今ぐんぐんと勢いを伸ばしている業者です。

FXGTのメリット・デメリット
- 最大1,000倍のハイレバレッジ
- ゼロカット制度あり
- FXや仮想通貨、個別株まで様々な銘柄をカバー
- 仮想通貨・金・指数がスワップフリー
- 休日も仮想通貨FXができる
- 初回登録で10,000円ボーナスが貰える
- 充実した日本語サポート
- MT4非対応(MT5のみ対応)
- 信託保全がない
- 法人口座が作れない
4位:Axi

Axi(アキシ)はオーストラリア最大級のブローカーで、2022年8月に日本語対応をスタートして、日本語によるカスタマーサポートも受けられるようになりました。
最大レバレッジは1,000倍、ストップレベルがゼロに設定されているので、スキャルピングとの相性は抜群です。
通常の「スタンダード口座」は平凡なスペックですが、上位口座の「プレミアム口座」や「エリート口座」はスプレッドがかなり狭く抑えられており、取引条件はかなり良好です。
取り扱い銘柄もかなり豊富で、FX通貨ペアが67種類あるほか、貴金属、エネルギー、指数、個別株、仮想通貨まで、様々な商品がラインナップされています。
入金方法が銀行送金と仮想通貨しかない、ゼロカットによる追証補填が承認制など、気になるポイントもありますが、オーストラリア最大級の業者ということで今後のサービス拡充に期待できます。

Axiのメリット・デメリット
- 親会社は豪州のライセンスを取得済み
- 最大1,000倍レバレッジ
- 銘柄が多く仮想通貨もトレードできる
- 上位口座のスプレッドが激狭
- ストップレベルゼロ
- 約定力・透明性が高い
- ゼロカットシステムが承認制
- 上位口座は最低入金額が高い
- プラットフォームはMT4のみ
- 入出金方法が国内銀行送金と仮想通貨のみ
- ボーナス・キャンペーンに消極的
5位:XM (XMTrading)

いま日本人に最も人気のある海外FX業者が「XM」 (XMTrading)です。口座スペックについて特質つべき点はありませんが、ボーナスが豊富で日本語サポートも充実しているので、これから海外FXを使い始める初心者トレーダーにはとてもおすすめできます。

XMTradingのメリット・デメリット
- 最大1,000倍のハイレバレッジ
- ゼロカット制度あり
- FXだけでなく貴金属・コモディティ・株式指数まで幅広くトレードできる
- 口座開設だけで13,000円ボーナスが貰える
- 最低入金額たったの5ドル(500円)
- 国内業者さながらの日本語サポート
- スプレッドがやや広い
- 信託保全がない
- 残高超過によるレバレッジ制限が厳しい
- 法人口座が作れない
6位:IronFX

IronFX(アイアンエフエックス)は、通貨ペアやCFDの種類がとにかく豊富で、通貨ペアは83種類、CFD商品は225種類にも及びます。(2022年9月22日現在)
いくつかの口座タイプが用意されていますが、ひときわ注目を集めているのが「アブソルトゼロ口座」で、メジャーな通貨ペアなら0.3〜0.5pips程度の極狭スプレッドで取引できます。
アブソルトゼロ口座の他にも、多額を入金すればスプレッドが狭い上位口座を使えるようになっているので、ある程度まとまった資金を持っていて、狭いスプレッドを享受したい人にはおすすめです。
また、ボーナスキャンペーンも積極的に行っていて、主に入金した際に証拠金にプラスしてボーナスを受け取ることができます。

IronFXのメリット・デメリット
- 最大1,000倍のハイレバレッジ
- ゼロカット完備で追証なし
- 取引銘柄が豊富
- アブソルトゼロ口座のスプレッドが激狭
- 入出金方法が豊富
- ボーナスキャンペーンあり
- 日本語サポートが充実
- 法人口座を作れる
- 信託保全なし
- 口座タイプによってはスプレッドが広い
- 口座残高に応じたレバレッジ制限あり
7位:Titan FX

Titan FX(タイタンエフエックス)は、口座残高がどれほど増えても最大500倍レバレッジで取引できるほか、スプレッドの狭さと約定力の高さにも定評があります。
1回のポジションで持てるロット数が最小0.01lot(1,000通貨)〜最大100lot(1,000万通貨)と幅広いことから、少資金トレードから大口ロットまで幅広く対応。

Titan FXのメリット・デメリット
- どれほど口座残高が増えても最大500倍のハイレバ
- 国内銀行送金に対応
- $1(約100円)から入金可能
- ZuluTradeで簡単にコピートレード
- ゼロカット制度あり
- スプレッドの狭いZeroブレード口座
- 法人口座を作れる
- 国内銀行送金の最低入金額が10万円
- ボーナス・キャンペーンが一切無い
8位:BigBoss

BigBoss(ビッグボス)は、キックボクサーのボブサップ氏がアンバサダーを務める業者で、最大1,111倍というキャッチーなレバレッジを売りにしています。
これまで紹介してきた業者に比べると、取り扱い銘柄は少ないですが、それでもFX通貨ペア、貴金属、指数、原油、仮想通貨まで一通りカバーしています。
「BigBossポイントプログラム」では、取引するたびにポイントがたまり、取引証拠金へ交換したり、ポイントでガチャを回すお楽しみ要素も用意されています。
BigBossは比較的初心者をターゲットにした業者であるため、公式サイトの「クイック口座開設」のボタンから簡単に口座開設が可能で、身分証明書を提出しなくてもすぐ取引を始められるのが強みです。

BigBossのメリット・デメリット
- 最大1,111倍のハイレバレッジ
- 国内銀行送金で入出金できる
- 休日も仮想通貨FXができる
- 取引ボーナスあり
- 充実した日本語サポート
- MT4・MT5両対応
- 法人口座を作れる
- ゼロカット執行の基準が曖昧
- 信託保全がない
- 口座開設ボーナス・入金ボーナスが不定期
9位:GEMFOREX

GEMFOREX(ゲムフォレックス)は、「MADE IN JAPAN」を謳っているとおり、日本人のスタッフが主体となって経営を行っていることから、日本ではXMTradingに次いで人気のある海外FX業者です。
GEMFOREX最大の強みは、他社よりも豪華なボーナスキャンペーンの数々で、新規口座開設するだけで1万円〜2万円のボーナスが貰えて、自己資金を入金しなくてもトレードを始められます。
また、週1のペースで抽選制の100%入金ボーナスを実施していたり、ガチャを回して2%〜1000%入金ボーナスが貰えるジャックポットなども用意されています。
口座タイプも特徴的で、国内FX並にスプレッドが狭い「ロースプレッド口座」や、最大5000倍の超ハイレバ取引ができる「レバレッジ5000倍口座」など、かなり攻めたスペックとなっています。

GEMFOREXのメリット・デメリット
- ボーナスが超充実している
- ロースプレッド口座はスプレッド激狭
- 日本語サポートが群を抜いて優秀
- 最大5,000倍レバレッジ
- ゼロカット制度あり
- EAが無料で使い放題
- 法人口座を作れる
- 信託保全がない
- 口座を90日間放置すると維持手数料が発生
- 10lot以上の短期取引は要連絡
- CFDの種類が少ない
10位:ThreeTrader

ThreeTrader(スリートレーダー)は、2018年に設立され、2021年春に日本語対応したばかりの新興海外FX業者ですが、
スプレッドの狭さを重視する人にうってつけの業者で、今まで海外FX最安級といわれてきた「Tradeview」や「AXIORY」も凌駕するほどの低コスト、海外FXとしてはこれ以上ないほど狭いスプレッドで取引できます。
まだ運営歴が浅く、実績が少ないことから、このランキングでは10位としていますが、今後の成長性に期待できる要注目業者といえるでしょう。

ThreeTraderのメリット・デメリット
- 海外FXトップクラスの低スプレッド
- NDD方式で透明性が高い
- 全銘柄ストップレベルゼロ
- FX通貨ペアもCFDも充実
- ゼロカット制度あり
- 最新ガジェットが貰えるポイント還元サービス
- 安心の日本語サポート
- 法人口座対応
- 運営歴が短い
- 信託保全なし
- 口座開設ボーナスや入金ボーナスなし
- 月3回以降の出金に2.5%の手数料
- プラットフォームがMT4のみ
用途と希望にあわせて選ぶ海外FX
FX業者に求める条件は人それぞれ異なるでしょう。ランキング上位の業者が誰にでもフィットするとは限らないので、各業者の強み・弱みを理解して選ぶことが大切です。
ここからは、用途や希望に応じたおすすめの海外FX業者をご紹介します。(業者名クリックで口座開設ページへ)
- スプレッドの狭さで選ぶ:ThreeTrader
- レバレッジの高さで選ぶ:Exness
- 約定力の高さで選ぶ:Titan FX
- ボーナスの充実度で選ぶ:GEMFOREX
- 取扱銘柄の豊富さで選ぶ:IronFX
- 仮想通貨トレードで選ぶ:FXGT
- 日本人向けサポートの質で選ぶ:XMTrading
- 口座開設の簡単さで選ぶ:BigBoss
- 入出金のしやすさで選ぶ:AXIORY
- 今後の成長性で選ぶ:Axi

スプレッドの狭さに重きを置くなら、ThreeTraderがおすすめ。(ThreeTraderの評判・レビュー)
海外FX最安級のスプレッド・取引コストで、USDJPYやEURUSDなどのメジャー通貨ペアなら0.5〜0.6pipsほどのスプレッドで取引が可能です。

レバレッジの高さに重きを置くなら、Exnessがおすすめ。(Exnessの評判・レビュー)
口座開設時には2,000倍のレバレッジが上限となりますが、所定の条件を満たせば「無制限レバレッジ」(正確には最大21億倍)が使えるようになります。

約定力の高さで選ぶなら、Titan FXがおすすめ。(Titan FXの評判・レビュー)
全口座においてNDD方式を採用し、独自のZero Pointテクノロジーの導入により、約定力や約定スピードを高めています。比較的スプレッドも狭いため、EAの運用やスキャルピングには最適な業者といえるでしょう。

ボーナスの充実度で選ぶなら、GEMFOREXがおすすめ。(GEMFOREXの評判・レビュー)
口座開設ボーナス、入金ボーナス、入金ジャックポットボーナスなど、多数の特典が用意されていて、ボーナス目当てで海外FXを使うなら真っ先に検討したい業者です。

取り扱い銘柄の豊富さに重きを置くなら、IronFXがおすすめ。(IronFXの評判・レビュー)
通貨ペアの数はなんと83種類、CFD商品は225種類に取り扱っているので、FXやCFDを幅広くトレードしたい人に適しています。

仮想通貨トレードに焦点をあてて業者を選ぶなら、FXGTがおすすめ。(FXGTの評判・レビュー)
「FXと仮想通貨のハイブリッド」をテーマにした海外FX業者で、仮想通貨を最大1,000倍のハイレバレッジ、しかもスワップフリーで取引できます。

日本人向けサポートの質で選ぶなら、XMTradingがおすすめ。(XMの評判・レビュー)
社内には10名以上の日本人スタッフが常駐しており、ライブチャットやメールを通じていつでも日本語で問い合わせが可能。早いときは数分以内、遅くとも1営業日以内には返答が貰えます。
さらには、プロトレーダー秋又龍志氏によるウェビナーが週2・3回のペースで開かれていて、FX未経験者の方でも気軽に学ぶことができます。(XMの無料ウェビナーを見てみる)

口座開設の簡単さで選ぶなら、BigBossがおすすめ。(BigBossの評判・レビュー)
BigBossのクリック口座開設なら、煩わしい書類提出なしで今すぐ取引を始められるので、「とりあえず手軽に海外FXを使いたい」という人におすすめです。

入出金のしやすさに重きを置くなら、AXIORYがおすすめです。(AXIORYの評判・レビュー)
金融庁にも認可されている送金サービス「Curfex」を通じた国内銀行送金での入出金に対応していて、2万円以上の入出金なら手数料無料です。銀行口座さえ持っていれば誰でも簡単に入出金できるのはAXIORYの強みです。
bitwalletに対応していないのは残念なポイントですが、その代替サービスであるSTICPAYに対応しているので問題ないでしょう。また、定番のクレカ入金にも対応しているほか、ビットコインでの入出金も可能。

今後の成長性、伸びしろに期待して業者を選ぶなら、Axiでしょう。
上位口座の「プレミアム口座」や「エリート口座」はスプレッドがかなり狭く抑えられており、ストップレベルゼロでスキャルピングも快適にこなせるスペックです。
大手LPと連携することで約定力が高く、透明性の高いA-book業者なのでストップ刈りなどの心配もありません。
入出金の手段が少ないなどの弱点はあるものの、オーストラリア最大級のブローカーの日本上陸ということで、ポテンシャルを秘めた一社です。
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