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Exnessの口座タイプの選び方|スプレッドや違いを徹底比較

海外FX業者のExness(エクスネス)では、5種類の口座タイプが用意されています。

この記事では、Exnessの各口座タイプの特徴やそれぞれの違い、用途や目的に応じた口座タイプの選び方を解説します。

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目次

Exnessの口座タイプは5種類

Exnessでは、次の5種類の口座タイプが用意されています。

  • スタンダード口座
  • スタンダードセント口座
  • ロースプレッド口座
  • ゼロ口座
  • プロ口座

各口座のスペックを、以下の表にまとめました。

スクロールできます
取引方式Market ExecutionMarket ExecutionMarket ExecutionMarket ExecutionInstant Execution
口座の基本通貨※1:下記参照※1:下記参照※1:下記参照※1:下記参照※1:下記参照
1lotの価値100,000通貨1,000通貨100,000通貨100,000通貨100,000通貨
最小ロット0.01
(1,000通貨)
0.01
(1,000通貨)
0.01
(1,000通貨)
0.01
(1,000通貨)
0.01
(1,000通貨)
最大ロット200.00
(2,000万通貨)
200.00
(20万通貨)
200.00
(2,000万通貨)
200.00
(2,000万通貨)
200.00
(2,000万通貨)
スプレッド標準的標準的狭い極めて狭い狭い
取引手数料原則1lot $71lot $7~
取引ツールMT4
MT5
MT4
MT5
MT4
MT5
MT4
MT5
MT4
MT5
FX通貨ペア95種類33種類95種類95種類95種類
貴金属10種類2種類8種類10種類8種類
株式指数10種類9種類9種類10種類
個別株88種類88種類88種類88種類
エネルギー3種類2種類3種類2種類
仮想通貨35種類35種類35種類35種類
最低入金額$1$1$1,000$1,000$1,000
ボーナス
最適な用途デイトレード
少額トレード
少額トレード
トレード練習
デイトレード
スキャルピング
スキャルピングデイトレード
秒スキャ
取引方式Market Execution
口座の基本通貨※1:下記参照
1lotの価値100,000通貨
最小ロット0.01
(1,000通貨)
最大ロット200.00
(2,000万通貨)
スプレッド標準的
取引手数料
取引ツールMT4
MT5
FX通貨ペア95種類
貴金属10種類
株式指数10種類
個別株88種類
エネルギー3種類
仮想通貨35種類
最低入金額$1
ボーナス
最適な用途デイトレード
少額トレード

すべての口座タイプに共通する点

5種類の口座タイプすべてに共通する点は、主に次のとおりです。

  • レバレッジ:最大2,000倍、特定の条件クリアで無制限(最大21億倍)
  • 強制ロスカットレベル:0%
  • ゼロカットシステム:あり
  • 追証:無し
  • 取引プラットフォーム:MT4・MT5
  • ボーナス:公式では無し (当サイト限定ボーナスはこちら)

Exnessの大きな特徴は、最大2,000倍のレバレッジと、特定の条件をクリアすることで開放される無制限レバレッジ

加え、強制ロスカットレベルが0%となっているため、ハイレバなポジションを証拠金が尽きる寸前まで保有でき、ギャンブル性の高いトレードが可能となっています。

すべての口座に対し、ゼロカットシステムが設けられており、万が一にも口座残高がマイナスになってしまっても、そのマイナス分をExness側が補填してゼロに戻してくれます。

いずれの口座も取引プラットフォームはMT4またはMT5のどちらかを選べます。

各口座タイプの3つの違い

Exnessの口座タイプを比較するうえで、注目すべきは次の3つの要素です。

  1. スプレッドと取引手数料
  2. 最低入金額
  3. 注文方式

スプレッドと取引手数料

各口座を比べるうえで最も注視すべきは、スプレッドの狭さと取引手数料の有無・形態でしょう。

スクロールできます
口座タイプスプレッド取引手数料
スタンダード口座標準的無し
スタンダードセント口座標準的無し
ロースプレッド口座狭い1lotあたり$7(約1,000円)
※一部銘柄は例外
ゼロ口座極めて狭い1lotあたり$7(約1,000円)から
※取引銘柄によって変動
プロ口座狭い無し

スタンダード口座、スタンダードセント口座、プロ口座はスプレッドのみで、取引手数料はかかりません。ロースプレッド口座とゼロ口座はスプレッドに加え「取引手数料」という名目で、外付けの手数料が徴収されます。

スプレッドが最も広いのはスタンダード口座、最も狭いのはゼロ口座です。スプレッドが狭い順に並べると、ゼロ<ロースプ<プロ<スタンダードとなりますが、スプレッドと取引手数料を合算した「実質スプレッド」で比べると、ロースプレッド口座が最も安くなっています。

■実質スプレッドが安い順:ロースプレッド口座<ゼロ口座≒プロ口座<スタンダード口座
■表示スプレッドが安い順:ゼロ口座<ロースプレッド口座<プロ口座<スタンダード口座

ただし、時間帯や通貨ペアによってこの順位は逆転する可能性があるため、あくまでも目安程度に捉えてください。

スクロールできます
銘柄スタンダード口座
セント口座
ロースプレッド口座
(平均 / 実質)
ゼロ口座
(平均 / 実質)
プロ口座
EURUSD1.00.0 / 0.70.0 / 0.70.7
USDJPY1.10.0 / 0.70.0 / 0.70.7
GBPUSD1.50.2 / 0.90.0 / 0.91.0
USDCAD2.30.4 / 1.10.0 / 1.01.3
USDCHF1.50.3 / 1.00.1 / 1.01.0
AUDUSD1.50.2 / 0.90.0 / 1.00.9
NZDUSD2.00.5 / 1.20.0 / 1.31.2
EURJPY1.90.4 / 1.10.1 / 1.11.2
GBPJPY2.00.5 / 1.20.0 / 1.51.2
AUDJPY1.30.1 / 0.80.0 / 0.90.8
XAUUSD0.5040.215 / 0.2850.122 / 0.2820.315
BTCUSD7.502.00 / 5.500.00 / 5.506.20

最低入金額を比較

口座タイプ最低入金額
スタンダード口座$1 (約140円)
スタンダードセント口座$1 (約140円)
ロースプレッド口座$1,000 (約14万円)
ゼロ口座$1,000 (約14万円)
プロ口座$1,000 (約14万円)

最低入金額も見逃せないポイント。

スタンダード口座、スタンダードセント口座は$1から入金できますが、その他の口座は全て$1,000(約14万円)が最低入金額となっています。

取引コストと最低入金額はトレードオフの関係にあり、スプレッドが狭い上位口座を使いたいなら、最低でも$1,000(約14万円)の資金が必要になります。

Exnessの入出金について詳しく知りたい方は、別記事「Exnessの入金・出金方法」をお読みください。

注文方式を比較

口座タイプ注文方式
スタンダード口座Market Execution
スタンダードセント口座Market Execution
ロースプレッド口座Market Execution
ゼロ口座Market Execution
プロ口座Instant Execution

目立った違いではありませんが、注文方式にも違いがあります。

Exnessでは、「Market Execution」と「Instant Execution」という2種類の注文方式を採用。プロ口座のみがInstant Executionを採用しており、他の4口座はMarket Executionとなっています。

Market Executionとは

Market Execution(マーケット・エグゼキューション)は、FX業者がカバー先のリクイディティ・プロバイダー(LP)へ顧客注文を流し、数々のLPから顧客にとって最も有利なレートを引き出して約定させる仕組みです。いわゆるSTP方式とも呼ばれるこの方式は、現在多くの海外FX業者に取り入れられています。

その構造上、約定拒否が起こることはありませんが、注文を出してから実際に約定するまでのラグによって価格がズレてしまうことがあり、スキャルピングにおいてはネックになりがち。

Instant Executionとは

Instant Execution(インスタント・エグゼキューション)は、顧客から出された注文を一旦FX業者側が反対注文で受けることで、売買を成立されるというもの。例えば、あなたが1lotの買い注文を出した場合、業者側は1lotの売り注文で受けて即座に約定させます。

タイムラグが少ないことから、価格のズレを最小限に抑えられるのがこの方法の強みです。その反面、注文を流すタイミングによっては約定拒否(リクオート)が起こる可能性があります。

各口座タイプの特徴

スタンダード口座の特徴

スタンダード口座は、Exnessが用意するすべての通貨ペア・銘柄を取引可能で、5口座のうち最も取り扱い銘柄が多いです。

スプレッドはどの口座よりも広く、メジャー通貨ペアでも1.0pipsを超えているため、スキャルピングには適していません。しかし、最低入金額がたった$1(約100円)と安く、資金が少ないトレーダーでも気軽に開設できるのが魅力といえるでしょう。

最大2,000倍レバレッジのほか、所定の条件をクリアすれば無制限レバレッジも使えます。少ない証拠金からでも、トレードの腕前次第では爆発的に利益を増やせるでしょう。

スタンダードセント口座の特徴

スタンダードセント口座は、1lotを1,000通貨として取引できる小ロット口座で、最小0.01lot (10通貨)からポジションを持てます。他の口座は1lot=10万通貨なので、100分の1の取引が可能です。

仮にUSDJPYで0.01lotを持った場合、予想と反して1円(100pips)動いた場合にも損失はたったの10円に抑えられるので、トレードの練習に向いています。

取引銘柄は他の口座よりも少なく、33種類のFX通貨ペアと2種類の貴金属(金・銀)しか取引できません。

ロースプレッド口座の特徴

ロースプレッド口座は、スプレッドが狭いかわりに、1lot(10万通貨)の取引あたり$7の取引手数料が取られます。

スプレッドはEURUSDやUSDJPY等のメジャーな通貨ペアで最小0pips~0.3pipsほど。国内FX業者に匹敵するほど狭いです。

1lotあたり$7の取引手数料は、値幅に換算すると0.7pipsに相当するため、実質的なスプレッド(取引コスト)は0.7pips~1.0pips。後述するゼロ口座やプロ口座と同等ですが、通貨ペアによってはロースプレッド口座が最も低コストとなっています。

ゼロ口座の特徴

ゼロ口座は、ほぼすべての通貨ペアにおいてスプレッドがゼロになっているかわりに、1lot(10万通貨)の取引あたり$7以上の取引手数料が取られます。

ロースプレッド口座では取引手数料が原則$7(約840円)で固定なのに対し、ゼロ口座の手数料は通貨ペアによって異なり、実に幅広いため注意が必要です。例えば、EURUSDは$7で済みますが、NZDUSDでは$13(約1,560円)もかかってしまいます。

見せかけのゼロスプレッドで隠れコストを徴収しているだけに思われがちなこの口座ですが、実は税金面では非常にアドバンテージがあります。

スプレッドは経費計上できない一方、取引手数料は「支払手数料」等の科目で経費計上が可能です。取引手数料がほぼそのまま実質的な取引コストとなるゼロ口座を使うことで、取引コストの大半を経費計上することができ、他の口座を使うよりも節税口座が見込めます。

プロ口座の特徴

プロ口座は、5つの口座のうち唯一「Instant Execution」を採用している口座で、即時決済方式による約定力の速さが売りです。

スタンダード口座同様、取引コストはスプレッドのみで、外付け式の手数料はかかりません。スタンダード口座よりもスプレッドが狭いため、スキャルピングに最適な口座といえるでしょう。

Exnessの口座タイプの選び方

少額から爆益を狙うなら「スタンダード口座」

少ない資金を元手に大きな利益を狙いたい人には、「スタンダード口座」がおすすめ。

スタンダード口座はたった$1(約130円)から入金可能。ハードルの低さゆえに、多くのユーザーがスタンダード口座で取引を始めています。

他の口座同様に最大2,000倍レバレッジ、所定の条件を満たすと無制限レバレッジも使えて、しかも強制ロスカットレベルが0%となっているため、アグレッシブなトレードを楽しめるでしょう。

トレードの練習には「スタンダードセント口座」

FXの経験がなく、最初は練習かねてトレードしたい人には、「スタンダードセント口座」がおすすめ。

最小10通貨から取引可能なので、利益も損失も小さく抑えてコツコツトレードしたい場面で重宝します。

取引コストを抑えたいなら「ロースプレッド口座」

とにかく取引コストを抑えたいという人には、「ロースプレッド口座」がおすすめ。

ロースプレッド口座は、多くの通貨ペアでスプレッドが1.0pips未満となっており、別途取られる1lotあたり$7の手数料を加味しても、実質スプレッドが1.0pips前後となります。

ロースプ、ゼロ、プロ口座はいずれも同等の実質スプレッドとなりますが、僅差でロースプレッド口座が最も低コストとなっているため、手数料負けのリスクを極限まで抑えられるでしょう。

手数料を経費計上して節税するなら「ゼロ口座」

取引手数料を経費として計上して節税効果に期待したい人には、「ゼロ口座」がおすすめ。

ゼロ口座の手数料は、ロースプ口座と同じくスプレッド+取引手数料という形態になっています。加え、スプレッドと手数料を合算した実質スプレッドも、ロースプ口座と大差ありません。

両口座の違いは、手数料が固定か、それともスプレッドが固定かという点。ロースプ口座は手数料が固定で、スプレッドは通貨ペアによって変動します。対するゼロ口座は、ほぼ全ての通貨ペア・期間においてスプレッドが原則0pips固定となっているため、手数料が実質的なスプレッドとなります。

スプレッドは経費にならない一方、取引手数料は経費計上できるため、ゼロ口座を使うことで節税効果が見込めます。

約定速度を求めるなら「プロ口座」

サクサク約定する環境下でストレスフリーなスキャルピングをしたい人には、「プロ口座」がおすすめ。

プロ口座は、Instant Executionを採用しているため、Market Executionを採用している他の口座よりも約定速度が優れています。スタンダード口座よりもスプレッドが抑えられているため、スキャルピングには最適です。

Exnessでは一人で複数口座を持てる

Exnessでは、同一名義でなんと200個 (MT4口座100個+MT5口座100個)まで取引口座を持つことができます。

また、口座を新たに作る際に、口座タイプ・レバレッジ・基本通貨・取引プラットフォーム・パスワードを個別に設定することができるため、トレードスタイルや用途に応じて自由自在に使い分けることが可能です。

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この記事ではあえて解説を省きますが、手順を知りたい方は別記事「Exnessの口座開設方法」をお読みください。

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この記事を書いた人

Kazuaki Obataのアバター Kazuaki Obata WOZ LLC 代表

少年時代からFXを始め、今では株式投資から仮想通貨まで幅広くトレードしています。Web制作やアフィリエイトを本業としつつ、金融資産を増やすためトレードにも奮闘中!

トレード歴は7年以上。今まで使ってきた海外FX業者は延べ20社以上。
このサイトCFX Tradingでは、海外FXを知り尽くした私が、客観的な視点とネット上のリアルな口コミをもとに、業者の良し悪しをレビューします。
「どの業者を選ぶべき?」という迷いに終止符を打つべく、公平かつ正確な情報をお届けできるよう努めます。

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